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午前3時の・・

 0時に一旦眠りについて3時ごろに一旦目を覚ます。暑さなのか習慣なのか分からないが最近の生活リズムはだいたいこういう感じだ。3時というのは実に中途半端でここから朝までひたすら頑張ろうかと思うと日中の寝不足感に襲われるのは目に見えているし、はたまたここですぐ一旦寝るにしても次起きる時間次第ではnoteの更新がまたギリギリになる。

 そんな微妙な時を感じさせる午前3時。時には寝る時間の基準の一つにもなる。夜中の作業をひたすらに重ねていって気づいたら午前3時、そこから7.8時までは後4,5時間。寝る時間を確保することを考えるとこのあたりが徹夜をしないという意味では限界時間の用に感じる。睡眠時間を90分の倍数でということを聞いたことがあるがそれを考えると7時起き換算で午前4時ということになる。寝付けに時間がかかることを多少考慮するとやはり3時ぐらいがベストなんだろう。

 午前3時をすぎいよいよ朝まで徹夜ということを余儀なくされたときもある。しかし20代の前半頃からうすうすと分かっていたがどうも自分には徹夜をする体力はないと感じるようになった。会社ではないが昔大学のあるサークルの作業で徹夜をし、そこから始発電車に乗って帰った時には足元がかなりふらつき手すりにすらまともに撚りかかれずに帰ったという記憶がある。まるで悪酔いしてフラフラして帰宅するサラリーマン的な動きだったのは本当によく覚えている。

 そんな夜中の午前3時に目を覚まして少しふらつきながらも1時間ぐらいで書いたこのnote。下書きに保存してもう一眠りをしよう。起きた時が公開の時間だ。

#日記 #エッセイ #午前3時

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