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副業とnoteを考える

父親から今しか考えていないように見えると指摘された。

仕事も最初つなぎのつもりだったが、いつのまにかやりがいを感じている(ただ年収を考えると相当に低いのは否めない)。ただこの仕事は体力を多少なりとも使うし、20、30年もこの仕事を続けたいかと思えば否である。

メインの職を転職するというのも考えられるが、位も一つ上がったしまだまだ続けたい気持ちがある。

職をそのままにとなると出てくるのが、副業である。副業に関しては会社の方針として認められており、実際に何人かしているという話を聞いたことがある。

自分は今こうやってnoteを始めることを起点とした「書くこと」を副業としてなり得ないかというのを模索している。半年ほど経ち文章は毎日書けるぐらいには成長したと思う。

しかしこれをどうやって副業として成立させるのかにはまだまだ悩みが多い。理想はnoteを書くだけでと思っているが、いま有料化したところで誰も見てくれないと思う。そもそもよくありがちなのが、月額課金によるコンテンツの閉鎖化(あるいは囲い込み)というのがある。正直なところあまり好きではない。

理想をもっと語るなら100%の自分を見せた上で110%となるものを頑張って公開し、その上澄みである10%を見たいという一部の人々から対価を得る。このようにすれば普段の自分を堂々と公開していることになるし、あくまでプラスアルファの感覚として対価を得ることができる。

ここまではあくまでもnoteとしての仮想の話だ。他にも書くことといえばライター、ブロガーと言った職種もあるのはわかっている。常にアンテナを向けてはいるがまだまだ未知なところが多い…。というよりも自信のなさのほうが大きいのかもしれない。

noteと今の仕事、副業についての自分の考えを色々書いてみた誕生日前日。

#日記 #エッセイ

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