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幻の銘菓「大師巻」

今日は帰省用のお土産を買うため銘菓を買いにでかけました。お土産を買うために少し遠出をするのはわれながら珍しい。

そんな買おうとした銘菓が2年ぐらい前にnoteで書いたような気がする川崎の「大師巻」。海苔巻っぽいタイプのもので一般的なせんべい系のものに比べて食感が軽いのが特徴的で神奈川県の銘菓にも選ばれています。

自分はこれを会社の同僚用に買った記憶があります。そのときに試食も兼ねて食べたのですが他にはない特徴的な食感でとてもおいしかったです。

そんな大師巻ですが今日の昼過ぎに買いに出かけたところまさかの完売になっていました。そしてパンフレットをみると予約もできるというので店員さんに聞いたところ、なんと注文の最短がまさかの来年3月。

なんでも朝1時間以上並んで引換券をもらわないと買えないとのことで昔気軽に買えていただろうものが気づいたら幻の銘菓にまでなっていました。よくある都会の超名店で○ヶ月、○年待ちというのは聞いたことがありますが、銘菓でこんなことになるとは正直思いもしませんでした。

そんな名前の知っていた銘菓がいつのまにか幻のレベルになってびっくりした話。帰省のおみやげのために朝8時ぐらいから1時間並ぶ度胸があるかと言われると厳しいのが少々悲しいところ。親も言っていましたが、この話題だけで十分土産話にはなりますが、果たしてこれを再び買う時が来るのか・・・。

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