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ポケモンGOを触ってみる

二日前の月曜日、トルコ至宝展に行った日の裏で密かにポケモンGOをはじめました。理由はあまり考えていなくて面白そうだからというよりはこの世界に入ったらどう世界が変わるのかということに興味をもったからという理由が正しいです。

というのも自分は以前ポケモンGOの局地的に集まる群衆が怖いという内容を書きました。最近もまた人が増加中ということでそれならいっその事世界に入って体験してみるかと考えてみた次第です。

まだ2日ぐらいですが、とりあえずトレーナーレベル(簡単に言うとプレイヤーのやりこみ度合い)は9になりました。まぁゆるゆるかなと思います。

さてここからが本編ですが、まず1つ目に気づいたこととして初心者用の情報サイトというのが少ない・・・もといかなり検索しても見つけにくいということに気づきました。

この手の超有名ゲームでは一般的に大手メディア企業が独自にwikiを作ってそこに情報を集約させアクセスを稼ぐという手段が最近増えてきました。その中で企業の作ったwikiを見るととても見にくい。

ゲームに限らずいろいろなことに言えますが、初心者目線で説明するというのは極めて難しいことです。

それなりにスキルのある人が説明をする場合分かっているゆえに効率の良い方法を先んじて教えようとします。しかし効率の方法を教えるためにはまずは基本的な部分をしっかりを抑えなくてはなりません。この基本的な部分というのがなんというか不足気味な印象を持ちました。

ちなみに初心者目線で説明するというのは本当に難しいことです。初心者が詰まりそうな部分を先んじて説明してあげるのが先駆者への課題ですが、写真者というのはそもそも何がわからないのかわからないという原点から出発しています。

続いて二つ目は世間で言われている通り「よそ見が危ない」ということです。実際アプリの地図を見ながら歩いていましたがポケモンの出現場所が結構微妙なところに配置されるとそれを捕まえるために画面を見ながら位置を調整することがあります。その時にまわりの風景を見ていないと思わぬ事故に遭遇するでしょう。

最後に3つ目はまだまだ初心者なのでわかりませんが、やはり出やすい特殊なポケモンがいるところ、およびレイドバトルといって一日のある時間に集まるということには人が集中するという傾向が見られました。

これらのスポットというのは人の集中による迷惑がかかるため、公園とか銅像とかモニュメントの前というのが多く住宅地のようなところは避けられる傾向にあるようです。

しかしそれでも集まる光景は何かと異様に感じました。もう少しプレイするとその違和感は外れると思いますがやはり怖いものは怖い。

といった感じで初心者目線でポケモンGOをやってみて気づいたことをいろいろ書いてみました。


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ちなみにこういうことを書いていますが、自分は以前別のGPSゲームを半年以上遊んでいたのでこの手のゲームを否定する気はありません。むしろ面白いですし可能性を感じている人間です。ただポケモンGOはGPSゲームにしては間隔が少々近すぎるのではないかなぁと感じました。

別のGPSゲームに関しては自分なりにかなりおすすめなのでどこかでおすすめnoteみたいのを挙げられたらなと思います。

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