サムネイルを求めて in 六義園
・・・読めない。ということで今日の休みは江戸の二大庭園の一つと言われている「六義園」に行ってきました。場所はJR駒込駅から徒歩2~7分のところにあります(※)
※現在つつじが咲いているため駅から近いところの門も開放しています。普段は正門だけなので入り口まではもう少しかかるそうです。)
そもそも作られた経緯が「古今和歌集』の序文に書いた「六義」を再現しようという壮大な所からスタートしているように江戸時代に作られた大名庭園の一つだそうです。園内はとにかくとてもきれいに整備されたところでどこを切り取っても一つの景色に鳴るというところが多かったです。
またこの日はちょうど園内の名物の一つであるツツジがキレイに咲いており、観光客がかなり多かったように思います。なんとなく人が多いと写真が撮りにくいというのは通常でもそうだと思いますがダンボーでも同じことを感じます・・・(撮影する時に結構姿勢を低くするのでわりと邪魔になりがち)。
また中心部の池以外にも下のようにキレイに整備されておりとてもいい感じに撮ることができました。これらもいずれサムネイルで使いたいと思います。
そうそうダンボーの撮影的な観点から少し書くと、園内の通路と人の立ち入りを制限している柵の背丈が景観のために比較的低く作られていました。通常の撮影としてはとてもいい配慮なのですが、ダンボーの寸法だと結構ロープが映り込む事が多かったように思います。いい面として考えるならロープを繋ぐ杭の数がかなり多くダンボーをかなり立てやすかったとも言えます。
といったところで池の周りを取り囲む小道も見栄えが良く充実した写真の数々を撮ることができました。
今回は1時間30分ぐらいの散策で気づけば120枚・・・。多い(笑)
ちなみに「六義園」の読みについて覚えようと思っていましたが、自分は結局覚えられませんでした・・・。
サムネイルを求めて(過去シリーズ)
ダンボーと撮る(ダンボーと撮りに行った第0回とも言うべき内容)
ーーー↓ここからすべてダンボー↓ーーー
サムネイルを求めて in 東京 (東京駅およびその周辺と東京国際フォーラム)
サムネイルを求めて in 桜と山のある公園 (近くのそこそこ大きな公園)
・・・結構行っているな。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。