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その言葉は想いをまっすぐに貫く

こんばんは(^^)

先日、保育園での懇談がありました。年長さんはイベントも多くて今から楽しみであり、本当に小学生になるのかなという心配も出てくるオヤゴコロ。
今日は”親子関係にも氣学が役立つ”をテーマに。


天真爛漫こそゆえの鋭い言葉の刃

突然ですが、私は結構うっかりタイプ。しっかりしてそうと見られがちなんですが、忘れ物もするし、出かける前に「あれ?!どこいった?」と探し出す…なんてことも。そこに厳しいのが息子。先日もうっかりをしたらこんな風に言われました。

「でた!ママのうっかり!!ほんとうっかりだよね!今日だけで◯回もうっかり(・∀・)ニヤニヤ 」

わかってるさ!でも回数を数えたり、わざわざ口にしなくてもいいじゃない!笑

自覚もしてるし、自分で口にすることもあるものの、こう言われると「う・・・」となるもの。
言葉がとにかく直線的。そんな息子は月命星が三碧木星です。
本人に悪気はなく、思ったことを率直に言う傾向にあるので、こんな風に天真爛漫な感じからズバっと言われることも多々…。

子どもとの関係性に役立つ氣学

九星氣学を学んでいた時に「氣学は親子関係にも役立つからね~」と習いました。調べてみると、子どもは本命星:九紫火星🔥/月命星:三碧木星🌱
ちなみに10歳頃までは月命星から判断します。

関係性を見た師から「子どもの言葉を全て真正面から受けちゃダメだよ~」とアドバイスを受け、そのときはふんふんと聞いていました。

確かに五黄土星は言葉のウラを読むよりは、割と言われたことをそのまま受け取ります。
その後、しばらくして突然の「ママキライ!」ブームが到来。。。
でも実はこの「ママキライ」は枕詞。
本当は「(僕は○○したいの!/なんでわかってくれないの!)」といううまく言い表せない言葉が「ママキライ!」に集約されていました。

最初は本当にショックでしたが、ふと師の言葉を思い出し、「コレか!」と体感。その裏にある気持ちに寄り添うようこちらもなんとか切り替えることが出来ました。
今は少しずつ自分の気持ちを言語化できるようになってきたので「ママキライ!」のワードを聞くことはなくなりましたが、氣学を知ってて良かったなぁと思った出来事でした。

氣学的な要素で見ると、未来メガネをかける息子と過去メガネをかけているわたし。もうこの時点でかみ合いません。苦笑
氣学を知らない四緑木星の夫からですら「かみ合わないときは本当にかみ合わないよね」と言われることもしばしば…。

未来志向メガネ…いま出来てなくても、なんとかなる。未来の自分は出来る!描いた未来に向かって一直線!

過去志向メガネ…実績や過去を大切に。現実的に・堅実に。

現在志向メガネ…「いま」出来ているからこれからも出来ていく、人に寄り添う優しさを忘れずに。

過去の記事より抜粋

真っ直ぐな言葉を放つ彼に刺さる言葉

三碧木星の特徴
・明るくポジティブ、元気!
・フットワークが軽い
・”音”のあるものが好き(音楽・ラジオ・声など)
・言葉が直線的
・朝に強い
・未来志向のメガネをかけている

Mih0Chi4調べ

このような特徴を持ち、未来メガネをかけている彼には“前はこうだった”とか“確実に、少しずつ”という言葉はあまり響きません。
もっと端的な“すごい!”“さすが!”という言葉や過去や今は関係なく“◯◯したらもっと明日が楽しいよ!”といった先の未来を示す方が響きます。

この変換作業は、過去メガネをかける私にとってはなかなか骨の折れること⛑️とは言えお互いのメガネのまま話していたのではずっとわかりあえませんし、楽しくありません。余裕があるときはメガネを意識して話すようにしています👓

傾向を知っていれば、相手にどう聞いたら自分の答えてほしい内容で返ってくるのか、自分の傾向とは違う相手とどう接したらお互い気持ちよく話せるのか、氣学はそのヒントを導いてくれます。

親子関係にも活かせる九星氣学、気になった方はぜひまた読みにきてくださいね。

本日もお読みいただきありがとうございました🍀

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