三尋木来未

IKEAのサメチャンとスマホ等のデジタルガジェットが好きです。 麻雀と配信アプリで推し…

三尋木来未

IKEAのサメチャンとスマホ等のデジタルガジェットが好きです。 麻雀と配信アプリで推しごとが趣味です。 デジタルガジェットや麻雀のことについて書いていきます。

最近の記事

AndroidでのReality推奨スペックの考察(2024)

可愛いアバターを作って配信できるアプリReality。 2年前に推奨スペックの考察をしてみたが、 現時点(2024/02/07)でのAndroid推奨スペックを改めて考察したいと思う。 OS環境 2年前はAndroid 8(Oreo)以上でなければ、インストールすら出来なかったが、今はAndroid 9(Pie)以上でないとインストール出来なくなった。 また、他社の配信アプリがAndroid 10以上を求めるものも出てきたので、 今後のことを考えると、Android 10

    • 古めのタブレットにROM焼きした話

      キッカケ 秋葉原のワールドモバイルで良さげなリーダー用のタブレットを探していたら、状態がとてもいいZenPad 8(Z380KL)を見つけました。 値段は税込みで2200円。 軽く動作確認して問題なしだったので購入。 しかし…大事な点を見落としてました。 市販モデルではなく、法人向けモデルであることを。 法人向けモデルだと、何が違うのかと言いますと、 SoCはSnapdragon 410で画面の解像度もサイズも対応バンドも一緒です。 (余談ですが、楽天モバイルでは4Gで

      • 消えていったWindows Phone

        今回は、第三のOSと呼ばれ、消えていたWIndows Phoneについて書きたいと思います。 Winsows Phoneとは Windows Phoneの前身は、2003年に発表されたWIndows Mobileまで遡ります。 Windows CEをベースにした、モバイルOSで、主にビジネス向けに提供されていました。 機能としても、電子メールや予定などを表示する『To day画面』。 専用のMicrosoft Officeの『Office Mobile』『Outlook

        • 冬に紹介したいSnapdragon 810

          寒くなって来ましたね。 そんな中で、発熱がやばくてカイロと呼ばれてしまったSnapdragon 810を紹介したいと思います。 Snapdragon 810とは? Snapdragon 810は、2014年に発表された当時のハイエンドSoCです。 20nmプロセスで製造され、CPUアーキテクチャにCortex-A57にCortex-A53を使い、コア数は4+4です。 コア数を2+4に減らした、Snapdragon 808も同時に発表されました。 また、クロックはbig側が

        AndroidでのReality推奨スペックの考察(2024)

          国内で発売され買ったスマホの一言レビュー

          私が国内で発売されたスマホで買った(中古問わず)スマホを纏めた上で、 そのスマホの一言レビューを書いていきます。 2022 2022/02/24 OPPO Reno5 A A103OP 必要十分のスペックと日本にローカライズされたまだ現役のスマホ 2011 2021/12/03 Libero 5G Ⅱ A103ZT 白ロムで安く手に入るスマホ。ソフバン系SIMで使うのがおすすめ。 2021/11/05 Xiaomi 11T 今でも現役で使えるコスパ抜群のスマホ

          国内で発売され買ったスマホの一言レビュー

          消えていったスマホ用SoC

          今回は昔はAndroidのスマホ・タブレットで搭載されていたけど、 今は全く見かけなくなったSoCについて触れていきます。 Intel Atom 有名なSoCだと思います。 特にASUSのZenFone 2で採用されたのが記憶に残ってると思います。Androidで採用され始めたのは、やはりASUSの初代FonePad(ME371MG)やFonePad Note 6に採用されたAtom Z2420、Atom Z2580が有名です。 こちらは、Saltwellと呼ばれるアーキ

          消えていったスマホ用SoC

          日常使いに適したスマホ(Android)と

          日常使いと言っても様々あると思います。 今回は、AndoroidでLINEやTwitter等のSNS、ブラウジング等の比較的ライトユースと言われる使い方で考察していきます。 メモリはどのくらい必要? メモリ(RAM)についてです。 よく作業台の広さと例えられる事が多いです。 メモリが多いと、アプリの切り替えがスムーズに行きます。 個人的には、6GB以上は欲しいです。 4GB以下だとアプリの切り替えにもたつきが生じるなと感じます。 ただ、未だに現行のエントリー機(Redmi

          日常使いに適したスマホ(Android)と

          AndroidでのReality推奨スペックの考察。

          可愛いアバターを作って配信できるアプReality。 筆者も3年は経とうとしてるが、年々重くなってるように感じる。 そこで、現時点(2022/10/13)でのAndroid推奨スペックを考察したいと思う。 前提として、Android 8(Oreo)以上出なければ、インストールすら出来ない。 Android 8が出た時のハイエンドSoCがSnapdragon 845。 筆者もSnapdragon 845では十分に動くと感じた。 また、最大で2回OSアップデートされてる端末も

          AndroidでのReality推奨スペックの考察。