成長ゆっくりめの次男のおかげで出会いたかった人と出会えた

きのう、発達支援事業をされている高知県の日高村にある「ぷらうらんど」におじゃました^_^

そこで、めっちゃステキな人と出会ったー!!

こんな世界があったらいいな、と思っていた私の妄想を実際に体現されている方だった!初めてお会いしてお話をおうかがいして、こちらの思いをお伝えしただけなのだけれど、

私はもう、その方とお酒を飲みながら今後の児童福祉の色々な話をしながら楽しんでる姿を妄想していた!!(もう、何年もお酒飲んでないのになぜかそんな妄想を)お酒を再開したくなるほど、心が動いたのだ。

それが高知県日高村にある「ぷらうらんど」の責任者の方!

そこにおじゃましたのは、次男の成長を助けてもらうため。なので、まず次男くんの発達の説明を。

次男はちょっと早めに生まれて、生まれたときから成長ゆっくりめで首が座るのとか歩くのとか言葉をお話しするのが、母子手帳に書いてある目安とされる成長過程よりだいたい7カ月ほど遅れて成長していた。

2歳すぎ頃から、成長を助けてもらうために療育福祉施設で理学療法士さんにお世話になり始めた。一対一でかかわってくださり、小さい穴に糸を通して指先を鍛えたり、ごっこ遊びで発語を促したり、色や長短など概念を覚えるためにかかわってくださったり。一年ぐらいお世話になったところで、年齢も3歳をすぎ、集団生活の中で言葉の成長をうながしていきましょうという話になった。

そして、その集団生活で言葉の成長を促す場

高知県 日高村の「ぷらうらんど」にきのう行った。

そして、そこの施設の責任者の方にお会いして、施設で行われている活動の内容を聞いてきた。

支援が必要な子供を多様性をもって受け入れていて、一対一で個室に入り手先を鍛えたり、いろんなワークで個人に寄り添って成長させてもらえる。

その時間とは別に集団生活の時間。

リトミックで音楽に合わせて体を動かしながら音楽の中で流れる言葉に合わせて色やその他の概念を遊びながら取り入れていく時間

その他、ロープやタイヤ、トランポリンなど遊具で発達を促す時間。

など。施設での活動の一連の流れをおうかがいしてきた。

その後、発達支援が必要な児童をとりまく環境の全体的な流れ(幼児期から、小学校‥‥就職支援)をお伺いした。その他、児童の母の支援(支援が多く必要な児童の母の心身の疲れを休めるための児童を夜預かる)など

発達がゆっくりめな児童をとりまく環境を全体的に見渡しつつ、関連する人や機関のフォローもしている。

今後の展望もすごく楽しそうにお話しされていて、すごく夢を感じたし、発達がゆっくりめな児童の「今とこれから」を心から思ってるのが伝わった〜♡

今後が楽しみ!!!!



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