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IVRy式コミュニケーションとは【Slackについて】

はじめに

みなさんこんにちは!
株式会社IVRyでCEO奥西さんの秘書とバックオフィスを担当している、大沼です。
私の自己紹介と先月公開したブログについては以下をご覧ください。

先月ブログを書いた時は寒暖差アレルギーに悩まされてましたが、今は娘がいつインフルエンザに罹るのかの恐怖に悩まされています。通っている保育園でも罹患者が出ている状況なので、いつ罹るかドキドキです。この時期特有ですね。みなさまどうぞご自愛ください。




アドベントカレンダーについて

先月私がnoteでもご紹介したIVRyの毎日公開ブログですが、12月はアドベントカレンダーバージョンで土日を含め毎日公開しています。
今年は紅白対抗戦でPV数を競っています!
気になった方は是非他の記事も覗いてみてください!
アドベントカレンダーについて↓↓

このnoteは、IVRy 紅白Advent Calendar 2023 の白組・19日目の記事です。

白組18日目は kondoさんの「IVRyにおける開発生産性へのアプローチ~SPACEフレームワークの視点から~」でした。
白組20日目はおりょうさんの「初めて採用広報としてのイベントを実施する時に読むnote(前編)」についての記事が出ます。


今回のブログの内容

先日、奥西さんがSlackで下記の投稿をしました。

IVRyでは、自分の考えや仕事をまわりから見える化することは、「あの人できないな」と思われるというより「あの人あんなこと考えてるんだ!すごい!」や「できることがあったら教え合おう!」となるのがカルチャーです。

なので、そんなことを考えてDMでやり取りしちゃってる人は、今すぐIVRyに染まり始めていただいて、オープンチャンネルでのコミュニケーションをしてください!

IVRyではオープンコミュニケーションを大切にしており、様々なチャンネルや各自のtimesが開設されています。times(社内Xのようなもの)ついては先日嶋方さんが記事にしているのでそちらをご覧ください。

今回は、IVRyのメインコミュニケーションツールであるSlackについて、私目線でいいなと思うチャンネルを紹介しつつ書きたいと思います。


Slackに関するIVRyのいいところ

① 自由にチャンネルを作ることができる

IVRyでは自由にチャンネルを作ることができます。
全体に広報したい時は#general、MTGの日程調整を依頼したい時は#arrange-meeting、オフィスに関することは#officeと通常業務に必要なチャンネルがいくつかありますが、「こういう内容で専門に話せるチャンネルが欲しい」と思ったときにすぐ作ることができるのはとても便利で、オープンコミュニケーションを大切にしている且つ「早いが価値」のIVRyらしい点だなと思います。

「#package-arrives-notification」

例えば、私が作成した「オフィスに荷物が届くことを事前に報告をするチャンネル」です。

オフィスに届いた荷物をとりあえず受け取ると、株式会社IVRy宛になっていて担当者が分からないことがあります。担当者宛に届いても固定席がない場合はどこに置いておく?に悩むこともあり、チャンネルを作ったことで事前に荷物が届くことがわかる、同時に置いてほしい場所も書くようにしたので、荷物が届いた連絡をするだけでOKになり対応時間が大分短縮されました。

会議用のチャンネルや各職種用のチャンネルなどももちろんあります。
ただ、仕事環境を整える系のチャンネルに自分が入っていて、チャンネルに広報や会話があるのを見ると、自分も周囲のことを見ようと思う機会が増え、環境を良くしていこうという意識が高まりますよね。
チャンネルをすぐに作れると言うことは、みんなの一体感を作っていくことの一助にもなっているのかなと思います。


② 不明点を聞きやすい環境

オープンコミュニケーションを推奨している会社ですので、分からないこともオープンにすぐ聞ける環境が整っています。
例えば以下のようなチャンネルがあります。

「#ask-anything」

「本当の本当にになんでも聞いて良いチャンネル」です。
働いていると、業務内容の不明点はもちろん些細なものも発生しますよね。
「IVRyでは自由にチャンネルを作ることができます。」は、=チャンネルが多く存在しているということなので、どのチャンネルで聞いていいのか分からない・この質問に適したチャンネルが見つからないということが発生します。
ここは、どんな内容でも質問していいチャンネルになります。

例えば、
・お客様からこういう質問が来たのだけれど、どう答えればいいかな?
・お客様に起きている不具合の対応方法を教えてほしい
など外部の方が関わる内容の場合、急ぎ解決が必要になりますよね。
このチャンネルで質問すれば、わかる人が迅速に回答してくれます。

他にも、こういう質問もあります。

このファイルどこだっけ?は、よくありますよね!
今使わなくても、今後利用する機会がありそうな内容の質問が流れてくるとブックマークするようにしています。
また、私は先日↓の質問をしました。

IVRyで利用しているSHOKZシリーズ以外にいいイヤホンマイクがあれば知りたくて投げた質問でした。
社員・業務委託合わせて100人を超える人数が在籍しているので、自分で調べて悩むよりも詳しい人に聞いてしまった方が早い場合はこのように質問しています。


「#how2mac」

続いて、「macのわからないことをなんでも聞くチャンネル」です。
IVRyでは標準的にMacをお渡ししています。理由はオシャレだかららしいです。
ジョインした人のPCのセットアップの付き添いをしていると、「Macを使うの初めてなんです〜」なんていう方が結構いて、実は私もIVRyがMacデビュー、しかも在庫の問題で初USキーボードでした。
慣れないMacで慣れない業務を進めるのは結構大変です。Macを使い続けると便利だなと思うことが多いのですが、Windowsとの差がどこにあるのかは使っていきながら把握していくことになります。
私は印刷ボタンがどこにあるのかをとても探しましたし、なんならウィンドウの切り替えがコマンドでできることを先月知りました。全く使いこなせていません。

#how2macでは初心者の質問を大募集していて、現在知見を蓄積していっている途中です。ここではMac操作で分からないことを質問できたり、以下のような形で知見を流してくれたりしています。

「やじるし」って入力→変換で出してた民なので、今コマンド入力で出す練習中です。Spotlightは存在すら知りませんでした。

コマンド入力やアプリなど、業務を楽にできる方法が多く存在していることは分かっていても、その方法を調べて必要な情報だけ見て試していくことは結構大変ですよね。
IVRyで働く上で多く利用するコマンド・アプリが一つのチャンネルに載っていて、簡単に質問もできて素早く返事が返ってくるので、ジョインしたての人だけではなく私のような使いこなせていない人にはありがたいチャンネルです。今後流れてくる情報が楽しみです。


③不要なチャンネルは自動的にアーカイブ化

先ほども挙げましたが、「IVRyでは自由にチャンネルを作ることができます。」は、=チャンネルが多く存在していると言うことです。
そういうチャンネルで溢れてしまわないよう、一定期間会話がないとアーカイブ化してくれるシステムと、それを通知してくれるチャンネルももちろんあります!
作ってくれたボルドーさんの記事は以下から。


最後に

私の場合

私は前職で初めてSlackを使い始め、DMで話をすることが多かったので、オープンチャンネルでの会話に初めは戸惑いました。
基本的に自分に自信がないので、例えば自分の不明点を質問する時に「こんなことも分からないのか」「何でこんなこと聞いてるのか」と周りに見られてるのではないかと心の底で思ってしまったり、色んな人からの回答があると自分の想定していた回答と違う回答が返ってくることを苦手に感じてしまったりしていました。
様々な回答があることで知見が広がり、やることが見つかり、色んな人を巻き込んでより良いサービスや環境を作っていくのが、自分にも会社にとっても良いことだと思いつつ、なかなか慣れず・・・今も苦手意識が抜けきれてなくて、かなりローペースですが改善に向けて挑戦の毎日です。
私が頑張ろうと思うのは、Slack上で会社を良くしていこうと会話を重ねて切磋琢磨していくみんなの姿を見て、気づくこと、反省することが毎日何かしらあって、自分もその中に入りたい、会社に貢献したいと思えるからです。
流石にその会話は載せられないので、ぜひIVRyに入って実際に見てほしいなと思います!!

奥西さんや他の人の投稿を見てハッと気づくことが沢山あります。自分まだまだだな、成長しよう!と思えることばかりです。最初に載せた奥西さんの投稿が最近のそれでした。
自分だったらこうしたい!をすぐに相談して実現に向かって走り出せる「早いが価値」ができる会社なので、気になった方は採用概要を見てみてください!下部にリンクを貼っておきます。


IVRyについて

全力で仕事して、全力で楽しんでいる会社です!
ブログを見て少しでも弊社が気になった方は、お気軽にご連絡ください!
ぜひ一緒に働きましょう〜!


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