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予実が異なる2020年と、2021年のnoteについて

毎年恒例にしている振り返りの時間が持てずに紅白が終わってしまい、残り15分であいさつだけでも…!と思っていたところで両親からの思わぬ話が飛び込んできて、いつの間にか2020年が終わってしまった。

計画はしょせん計画で、現実は大きく逸れることだってある。まさにそんなことを痛感した2020年。紅白で、嵐の松潤が言った「嵐が去ったあとには虹がかかる」は、今年のいろいろと嵐の活動休止をかけた素敵な言葉だなと思った。

クリスマスを過ぎたあたりから2020年の振り返りをちょっとづつしている。その中で、2021年は毎日“note”の更新をやめることにした。2018年から始め、毎日続けるうちに書くことへのハードルは下がり、自分の発したことが誰かにより添うことができた経験もでき、長い間続けてきて本当によかった(これも折を見て振り返りたい)。

ただ、最近はもっと、自分が書く違う文章を見てみたいなと思うようになった。それは文章の書き方、文体、トピックなど、今まで自分が書いてこなかったようなこと。プラットフォームや、「もりやみほ」で発信することに縛られない文章が書きたいし、読みたい。プラットフォームを変え、名前を変えて、どこかで細々と書くことを続けたいなと思うようになった。

さすがに毎日2記事づつ更新するのは大変だから、noteのほうは少しお休みして、新たな毎日更新を続けていこうと思っています。この3年あまりで書くことのハードルは下がっているから、何かあったらすぐに戻ってこれるはずなので。

そんなわけで、2021年は自分の文章をもっと遊んで、楽しみたい。更新頻度は減りますが、2021年もよろしくお願いします。

最後までありがとうございます!いただいたサポートは、元気がない時のご褒美代にします。