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多角的に見れた1月6日のつぶやき。

どんなに長年の付き合いがあっても、ほんの一側面しかその人のことを見ていないことが多い。

たくさん飲んで、騒いで、遊んで。海外旅行もしていても、その人がどんなふうに悩んで、決断して、今があるのかは、なかなか話す機会が無いんだろうなぁと思う。

サーティワンに聞いてみた」企画で、友人にインタビューをしている。この子の話、詳しく聞きたいな、と思う人に連絡して話をしてもらうのだけれど、「あの時、そんなことになってたの⁉」と驚くような内容も結構出てくる。

思い返せば様子がおかしかったな、とか、そういえばそんなこと言ってたな、とか、心当たりがあるも、それが想像以上にその子の人生を左右するものだったり、大きな出来事だったなんてつゆ知らず、私からは「そういえば」でしか思い返せない。

どの角度からその子と接するか、私にどういう側面を向けていてくれるのかによって、見方が全然違ってくるのだ。

それはつまり、「あなたってこういう人だよね」と言われている内容は私のすべてではなくて、あくまでもその人から見た印象。その人が切り取った私になる。切り取り方が違えば印象も変わる。だからこそ、“他人の意見はすべて真に受けるな”なんだろう。


多角的に友達のことを知れるようになるのがすごく嬉しくて、めちゃくちゃ私得な企画やってるな、と思います。みんな持論をもって生きてて勉強になる。

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