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ミレニアル世代の苦悩と正解探しをし続けた結果

今朝、りょかちさんの記事を読んでどうしても書きたくなった。

Twitterをフォローしてくださっているみなさんは時々イベントの告知する”racisa”がなにかとなぜやっているのか。

racisaは、下記コンセプトのもとイベントを行っています。

「racisaプロジェクト」とは?
ライフステージの変化が多い女性に「幸せになるためのハウツー」を提供しています。女性に自分を自分らしく幸せにできるようになってほしいと思い様々な方法を提供しています。

りょかちさんの記事では

【ミレニアルと呼ばれる、わたしの同志のみなさんへ】
わからないから、「世の中的な正解」を答え合わせしたくなる。

少し昔だったら、「世の中的な正解」があったのかもしれない。「大企業に入れば一生安泰」とか「子供は2人つくる」とか「25歳までに結婚する」とか。あるいはもう少し先の未来なら、新しい時代のスタンダードが生まれている、のかもしれない。

私もまさに時代と自分の心変わりが怖くて、何を選ぶにも躊躇していたら「アラサー」になった。
わたしたちは、変えられる。わたしたちは、選べる

私も、躊躇していたらアラサーになっていた。

でも、30代になってから
選ばれるのではなく、選ぶんだと
変えてもらうのではなく、自分が目の前の現実を変えるのだと思いはじめた。

それは、いろいろあって”世の中的な正解”と思われるレールからはずれられたからでもある。
「私を幸せにできるのって、私だけなんだな。」と思った。
いくら優しく仕事に理解のある旦那さんと結婚しても、あたり前のことだけど、旦那さんと2人っきりの暮らしではないわけで、、

私がレールから外れて苦しんだとき
自分の価値観や軸とほんの少しの自己肯定感があったから乗り越えることができた。

その価値観や軸は、racisaプロジェクトで提供しているワークショップで発見できる。(私の場合、社内研修で自分の価値観・軸を見つけた。ワークショップはその社内研修のリメイク版)

学生の頃、本当になにも考えてなかったし、入社して考えはじめたきっかけを書いたnote▼

私は「世の中的な正解」を出し続けてたら幸せになれると思っていたから
自分の頭で考えておらず、先生の正解・先輩の正解・一般的な正解を探して回答し続けてしまっていた。

なにも考えていないのって、自分を幸せにできないんです。
「あなたと一緒なら幸せ。私を幸せにしてくれるのはあなただけ」なんて、生ぬるいこと言ってられなくて
時代が変わってきているのだから、頭の中にある理想もアップデートしていく時がきた。

GCストーリーに入社してくれたなら、GCの研修でアップデートできるけど、一握りだけでなく、世の中のミレニアル世代の手伝いをしたいと思いました。

そしたら、社内で女性応援プロジェクトのracisaがはじまっていた。
racisaがGCではじまった経緯がつまったnote▼

私は、初期メンバーじゃない。女性に限定するのはいかがなものかとも当初思っていた。でも、行動するのとしないのだと、手伝いたいと思ったのならやるべきだ。とジョインしてそろそろ1年。

まだまだ頑張りどこだ。

まだまだ、ペルソナの課題が見えてこない。
本質的に悩んでいることはなにか。
悩んでいることと、提供したいことにギャップがあるんじゃないか。
どんな世界観を表現したいのか。

様々な、問いを思っているなかで
りょかちさんの記事に背中を押され、また頑張ろうと思えた。

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11月racisaのイベント


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