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子商いプロジェクト@流山 キックオフ

本日、流山における子商いプロジェクトのキックオフを行いました。流山本町×TX沿線つながる・高めるプロジェクトで開催していた「成長するパブ」で出会ったつながったメンバーと、子ども達と一緒にまちのことを知りながら、商品開発して、売ってみようということになりました。
ちょうど、木下斉氏が主宰するオンラインの塾で子商いプロジェクト(子どもが商いを体験する実践学びの場)が始まるので、連携して進める予定です。

※若干ナイーブな情報も含むため、有料記事とします。記事の購入費はプロジェクトの経費に使います。

キックオフミーティング

以下のアジェンダでキックオフミーティングを行いました。オープンには近藤の自己紹介のみを共有します。

<アジェンダ>
①自己紹介
②子商いプロジェクトの概要
③私が参加する目的(打算の共有もお願いします)
④実践のフィールド~流山本町エリアでの動きと関わり
⑤具体的なプロジェクトのイメージ(現時点での)
⑥役割とマイルストーン


アジェンダの①~④は順調に進みましたが、


⑤⑥では一波乱がございました。自己紹介などは私のもののみを共有します。

①自己紹介(近藤の場合)
流山市議2期目。現在の学校教育環境では得にくい経験を地域で得られる機会と学校教育への接続、活路について実践研究中。子商いプロジェクトについては、まちづくり×教育の実践。近藤は、事業者としての経験はないため、他メンバーから学びたいと思っている

②子商いプロジェクトの概要
子商いプロジェクトは、木下斉氏が監修する、子どもが生業を学ぶ実践スクール。子どもだけで商いが出来るようにはならない。プログラムを作る過程で大人も学ぶプロセスが重要。各地域、自立分散・独立型のプロジェクトで自由度は高い(いや、むしろ自分達でひねり出さないとダメ)が、木下斉氏が大事にしているポリシーに寄せていく必要はある。

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