マガジンのカバー画像

本について語るときに僕の語ること

7
増える一方の積読本のリストをテーマを決めてセットしてみました。
運営しているクリエイター

記事一覧

一度好きになれば きらいになれない

“一度好きになれば きらいになれない きらいなものは 好きになれるけど“ 透明な歌声で確…

miholanta
1年前
10

初めましての効用

小学生の時、給食の次に苦手だったのがクラス替えでした。 なんやかんやで楽しく一年過ごした…

miholanta
1年前
5

そして5月のある日に思う

5月は日本に戻っていたこともあって読み切れた本は一冊だけ。そのかわり、本屋さんに行って、…

miholanta
1年前
5

今の若いものは…って言うのは誰?

「今の若い人たちは…」 これに続く言葉は往々にしてネガティブなセリフ。 言ってもしょうがな…

miholanta
1年前
7

ガイコク語の本を読むということ

ガイコクに住む不自由さの一つに、気軽に本が手に入らないということがあります。厳選に厳選を…

miholanta
1年前
9

いつ読むの?今じゃないでしょ!

読みたい未読の本が山ほどあるにもかかわらず、再読をするのはどんな時か。 もちろん、単純に…

miholanta
1年前
7

こういうものでできている

「一万円選書」という言葉をはじめて聞いた時、驚いたと同時にとてもワクワクした。一万円分の本!誰かが選んでくれるの?わたしだけのために? 大変人気のある企画で、主催する本屋さんには申し込みが殺到。抽選で選ばれるらしい。相当な狭き門だということ。 抽選に当たると、当選者には膨大な質問表が送られてくる。個人カルテを作るためだ。選書する側だって、お客さんは見知らぬ人なのだから、その人のことを知れるだけ知っておかなくてはいけない。どんな本が好き。最近読んだものは。本についてだけでな