私は今、主人が稼いでくれて、生活に困らず、
子供たちと一緒に過ごせてゆったりする時間もある。

特に困ることはないけれど、
忙しいことといえば自分を知ることなのである。

星よみも、自分を知るためのツールで、
これは自分の星をよんでいる時だけではなく、
他の人の星を読ませてもらっている時ですら、
自分の反応を見ている。
そのためによませてもらっているんだなぁって
今朝ふと思ったのだ。

今は、星よみを勉強する人たちの中で
モニターを月に２組だけ募集しており、
よませてもらってます。

常に、私はこの星よみで、何を伝えたくなっているのか
何を伝えなくていいのか。

誰かの助けになりたいと思い
始めた星よみだけれど、
その前にやっぱり自分だった。

すごい力を持ったようになれるかも
なんても思ってた。

でも、
モニターさせてもらながら、
話を聞く事。
聞きながら、自分がどんな反応をしているのか
少しずつ見れるようになってきた。

以前は星の知識を伝えすぎてて、
お客さんが受け取れない量を
一方的に伝えてて、
何を言うかより、何を言わないか。

本当にこれなんだなぁと実感しています。

何かの助けになればいいけれど、
それより
今は自分から出る言葉や、相手の反応から、
自分を知ることが優先。
そのために星よみをさせてもらってます。

自分を知ることはインプットして学ぶだけでなく
アウトプットして、
なんでそれが言いたくなったのかな？
とか、すごいといわれるためにやってないかな？
とか、やりながら見るのが楽しい。

今はそう思ってる。