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【海外旅】好奇心旺盛でミーハーな私のマイルール3選

海外旅のマイルール。それは私が自然としてしまうこと。今回はその中から3つをピックアップして、おすすめのアプリと合わせてご紹介します。

宿にはとことんこだわる

ホテルの客室から見た朝焼け(マルタ共和国)

宿泊予約サイトでより良い宿を探し求め、気づけば1、2時間......なんてことも多々。

洗練された空間が好きなので、基本的にはビジュアル重視で宿を選びます。ラグジュアリーホテルでも民泊でも、決め手はそこへ行ってみたいと思えるか。誰かと旅する時はもちろん同行者ファーストですが、ひとり旅は私の、私による、私のための旅。だからこそ自分の気分が上がるかどうかを大切にしています。

予約の決め手になった優雅なバスルーム

毎回ルームツアー動画を撮るのもマイルール。個室へ到着後すぐに、ベストな状態を記録に残します。そこでどんな風に過ごしたかを思い出せるので、これは外せません。

おすすめのホテル予約アプリはこちら。

ホテルだけでなく航空券も予約可能。検索画面が見やすく室内写真も充実しています。

その土地ならではの体験に参加する

Airbnb(エアビーアンドビー)は、ただの民泊サイトだと思っていませんか? 実は宿泊だけでなく体験も予約できるんです。地元のホストが案内してくれるので、パッケージツアーとはまた違うユニークな体験ができるところがお気に入り。

例えばマルタ共和国では、マルタ名物の※パスティッツィ手づくり体験へ。

※手のひらサイズのパイ。リコッタチーズかえんどう豆のペーストを中に詰めるのが一般的。

なにやら必死の形相
焼きたてのパスティッツィ

おばあちゃんのレシピでつくったパスティッツィは格別の美味しさ。クチコミが高評価だったので期待はしていたのですが、気さくなホストとそのご自宅、アットホームな空間は想像以上に心地よく......またひとつ素敵な思い出が増えました。

ホストと参加者全員で実食

おすすめの体験予約アプリはこちら。

色々な体験があるので、どこかの国へ訪れる際には必ずチェックするようにしています。

日本を感じる場所へ行く

スケジュール的に余裕があれば、日本にまつわる展示を観に行くことが多いです。「なんでわざわざ海外まで行って日本?」と思いますよね。

その答えは「海外から客観的に日本を見ると、自分のルーツを再認識することで新たな発見があり嬉しいから」です。

例えばポーランドで立ち寄った歌川広重展では「遠く離れた異国の地で、日本に関心を寄せてくれる人がこんなにいるなんて......」という感激とともに、日本という国がなんだかとても誇らしく思えた記憶があります。

人気浮世絵師である歌川広重メインの展示
「(日本語が)読める、読めるぞ......」

また海外で日本にまつわる展示を観ることは、自分の無知さを痛感するいい機会にもなりえます。(恥ずかしながら私は、この展示を観るまで歌川広重と東海道五十三次が結びつきませんでした)。

もちろん海外諸国にも興味はありますが、まずは日本人としてもっと日本のことを知らないといけないなと毎回思い知らされます。

気になる歌川広重展の会場はこちら。

おすすめの地図アプリはこちら。

以下、少し語ります。

Googleマップはリスト機能がとにかく優秀で、行きたい場所や行った場所などをピン留めしておくと便利です。なにかやりたいことが決まっているときは「地名+ジャンル」で検索するのがおすすめ。

あとはオフラインマップ機能を使ってあらかじめ地図をダウンロードしておくと、オフラインでもマップを見られていいですよ。

以上、海外旅のマイルールでした。マイルールは十人十色。これからも自分らしく、それぞれの旅を楽しんでいきましょう。

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