一番辛かったことと、父に助けられたこと
昨日は命日でした。
私がこの家に嫁いで、3人の人を見送ったけれど、一番辛かった別れ
可愛くて、優しくて、誰からも好かれていた
長男のお嫁さん
母の日に私の好きな色のハンカチをくれた
胸が潰れるような思いというのを初めて知った
彼女と2人でくらしていた部屋で、一人で生きている息子が、死んでしまうのではないかと怖かった時に
大丈夫と教えてくれたのは
父が孫にあてて書いてくれた手紙を読んだ時でした
思いやりと気遣い、優しさに溢れて、神様が守ってくださるから大丈夫だと思えた
あの時、何もかもほっぽりだしてずっとそばにいてやれば良かった
冷たい母親だと
自分を責めた
後悔しても時は戻らない
時が過ぎ、長男は徐々に自分を取り戻していった
そして、今
新しいお嫁さんと幸せに暮らしている
彼女が言っていた
「いい人見つけて幸せになって」
と言う言葉の通り、
その彼女のお墓に一緒に行ってくれるような人
彼女が見つけてくれたのかな?
父が神様にお願いしてくれたんだ
お姑さんがどんなに喜んでいるだろう
私たちはいつも守られている
その感謝の気持ちを恩返ししたい
前澤さんみたいに一億円はあげられないけれど
笑笑
あなたにキラキラ✨を
目の前の人に笑顔を
あげま〜〜〜す♡
今日もあなたにとってのキラキラ✨がひとつでも見つかりますように♡
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