これは、自分自身の為に書こうと思います。

人生振り返ってみると、資格とか経験だとか、
周りの人に比べれば、"自分、頑張ってきたな〜"
っていう思いがありました。

だけど、親からすれば私の行動は考えが甘いと。
だから、何を分かってるんだってずっと思っていました。

でも、その通りでした。自分に自惚れてました。　
22歳にしてやっと気づく事ができたようです。

それは苦手なことに対する逃げです。

私自身、今自分に足りないものは
何だろなって考えた時に、
英語だなっていう考えはありました。
また、父も私が中学生の頃からずっと
英語の大切さについて話してくれていました。

だけど、私は今まで、
英語を学ぶ環境があったにも関わらず、
環境や苦手だからと何かしら理由をつけて
英語を学ぶ事から逃げて来たんです。
できない理由を探し、自分には無理だと
思い込んできました。

たしかに、
今の日常であれば、英語が話せなくても
全く問題はありません。

だけど、
"人生一度きりなのであれば、
色んな世界を自分の目で見てみたい、
色んな経験をして学んで、
もっと視野の広い人間になりたい"
そんな思いがある私にとって、
英語が必要なことは分かっていたはずなのに、

"何とかなるだろう"、
そんな軽い気持ちで逃げ続けて来ました。

この、何とかなるだろうって気持ちも大切です。
事実です。だけど、それは目の前のことを
頑張った時だけなのではないのかなと思います。

何もせず、やってみることもせず、
ただ何とかなるだろうっていう考えは、
ただの逃げなのではないかなって
思うようになりました。

自分が苦手だと感じているものこそ大切だと思います。
それを乗り越えられた時、
自分の自信にもなるし、自分の価値にもなる。
得られるものが多いのです。

私は、考えが甘いと親から言われ続け、
自分の頑張りや将来に対する考えを
否定されているように感じてきました。

また、考えが甘いって何だろうって問い続けてきたけど、その答えも分かりませんでした。

でも、ようやくその答えに辿り着けたようです。
１つ、前進です　☺︎✌︎

父にきつい言葉を沢山言われ、
やっと気づくことが出来ました。
やっぱり離れていても、
親ってちゃんと見てくれています。感謝ですね。

まだまだ自分と向き合うべき課題や
言語化できていないことが沢山あるようです。
それを見つけていかなければと思います。

こんな風に生きていく中で
周りの人に気づかせてもらいながら
頑張って行きます。向き合っていきます。

やっぱ親の意見って聞くに限ります。（笑）
いろんなこと経験してるからこその意見だもん。
人の意見に耳を傾ける。
それが大切であることは分かっているけれど、
まだまだ出来ていないことの方が多いようです。

沢山気づきがあった出来事でした＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　mii🕊