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心の闇との向き合い方

心理学の専門家でも精神科医でもないけれど、心の闇との向き合い方について考えてみることにする。

そもそも心の闇は、誰にでもある。ぼーっとしてるとふと思い出したりする、あれ、だ。

あるときは誰かへの悪口だったり、過去の過ちについてだったり。社会や世界に対する、恨みつらみだったり。

自分への苛立ちだったり。さまざまだ。

心は見えないからときに生まれた感情に最初はびっくりして、それから少し冷静になると、気づいてしまった心の闇との戦いがはじまる。

私は、普段その心の闇とどう向き合っていたかな、と思い起こしてみる。大体は寝る前にベッドの中でその心の闇と対峙する。安心しきったときに意外と襲ってくるものだ。

最初は目を背けたくなるので、忘れようとすると逆に忘れられなくなる。諦めて自分のその思いに耳を傾けてみる。そして、自分が何を思っていたか、どんなところからその思いが湧いてきたのかを知っていく。

そうやって、自分の思いの起源を紐解いていくと、最終的に行き着くところはシンプルで普遍的なものだったりする。

時には、不条理な社会に対する悲しみ。
時には、世界平和への願い。
時には、死というものへの恐れ。

さまざまなことが思いの起源になっている。

心の闇とは、自分自身が心の奥底にある本心を引き出す、思い出させるきっかけのようなものなのかもしれない。

そう思うと、心の闇はネガティブなものと捉えるだけでなく、アイデンティティの一つと捉えることもできる。

眠れない夜には、このことを思い出したい。


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