娘は「晴れ女」と思い込んでいたら晴れ女になった。
思い込む事で、その通りになっていく。
それに近づく。
娘を見ていると、本当だなと思ってしまいます。
晴れ女、雨女と色々言われますが、
娘は「晴れ女」です。
それを自分でも自覚しています。
雨天でも、自分が移動するときには傘をささずに済むことが多いみたいです。
小さい頃からそんな傾向にあったので、いつも娘に「〇〇は晴れ女だね!」と言っていました。
雨に当たらずラッキーだったね!とか。
実際には、雨の日だってありました。
でも学校行事で晴れたりすると、
「〇〇が晴れ女だからだね!」
と言ったりしていました(笑)。
すると不思議と、ここぞというときに雨が降りません。
野球観戦とか、旅行とか、帰省とか。
というか、
雨が降っても次の日に雨が上がれば、
「晴れ女だからだ」
と思い込んで良い解釈をしているんです。
なんというか、ものはいいよう、ものは考え方というか、
良い結果をかいつまんで、良いことがあったように解釈する、というか。
なので娘は心配性なところはあるのですが、
悲観したりしません。
「晴れ女」と思い込んだおかげで、
自分は大丈夫、と自信があるというか、
明るい考え方をするんです。
「思い込み」は大切です。
脳が思い込みでインプットされたように動くから、現実が思い込んだように運ばれていくように感じます。
よく出される例で、
「このお水をこぼさないように運んでね」
と子供にお願いしたとき、
こぼさないように、の部分を、脳内でこぼすことを想像してしまい、こぼしがちだと。
「気をつけて運んでね」
とお願いする方が良い、と。
娘にもそのようにお願いしてきました(笑)。
晴れ女の例とちょっと違うかもしれませんが(笑)。
でも思い込むことは大切な事だとわかります。
私も思い込みの力で、
協力しあってお仕事ができるような環境で働けるよう、良い想像をして、そんな環境で私は働くんだと思い込みます(笑)。
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