ロウアーマンハッタンでの遊び
一時帰国前に友人から「ハッピーアワー行かない?」という連絡をもらい、8月終わりに行ってみました!
NYでできた女友達と飲む…なんて、1年前に想像できたでしょうか!
…その前に一人で行ったユダヤ人遺産博物館のお話だけさくっと書いておきます。こちらロウアーマンハッタンにある博物館です。
カルチャーパスがあれば、事前予約で無料。木曜日もNY市民であれば無料とのこと。我が家の場合、今夫婦で2人だけど、これが子供がいて4人…5人…となると嵩む入場料。こういった忘れてはいけない博物館はやはり無料の日があるというのは大切なことだし、それで経営が成り立ってしまうのだから(寄付などで)それはアメリカの素晴らしいところだなぁと。
家で机に向かって勉強するのと、実際にこういった博物館を見ながら学ぶのとではやはり勉強嫌いの私にとってはだいぶ違います。
実際学校で学ぶより先にアンネフランクの日記で知ったユダヤ人迫害については必ず観光地でこういった博物館に行こうという気持ちになるし、逆に詰込み教育された英語はいまいち伸びませぬ!!!!!(笑)
入るとかなり重々しい雰囲気から始まりました。
英語はかなり読みやすい文法となっていてありがたい。
また通常第二次世界大戦中のユダヤ人迫害について詳しく書かれていると思うのですが、こちらの博物館はユダヤ人の歴史・第二次世界大戦以外の迫害・暮らしなどもしっかり説明してくれており、色々勉強になります。
派手な博物館ではないけれど、もし駐在後NYに今後子供と観光する機会があれば連れていきたい博物館の1つです。
実際に迫害を受けた方々の生のインタビュー映像(振り返り)もありますが、主にドイツ語⇒英語の字幕であるため、とてもわかりやすい英語となっています。
個人的な感想は控えますが、アンネフランクの日記を読んでからずっと不思議だった疑問点なども目で写真をみて解決されました。何度かインターネットで調べていたことも実際の写真などを見ると、改めてその答えに納得します。
ということで、もしNYに観光にきた際はダウンタウンから30分くらいで行けるのでぜひ行ってみてもらえたらなぁと。
でもこれだけではきっと気持ちも沈んでしまうと思うので、ここからはアルコールの話!!!(笑)
冒頭の通り、友人からお誘いを頂きPier17というイーストリバー沿いで行われていたビアガーデンに行ってきました。
ショッピング施設もあり、お昼ご飯・ショッピングととても充実しそう。
さくっと友人とみて回り、いざビアガーデンへ!
3人ともワインが大好きだったのでボトルで頼んでみました。
こちら40ドルくらいだったので3人で割れば大したことないぞ。(強気)
いきなりあふれるパリピ感。
実際に私達以外の人達はセレブなパリピたちで、何本もワインを頼みパーティーをしていました。まるでゴシップガールの世界。ハッピーアワーでおつまみも少し安くなっていたので頼んでみました。
その後、友人1人と解散してもう1人の子とおしゃべり。
お互い夫が今日は仕事で遅くなるということがわかり、それならこのまま夜ごはんも食べて帰ろうということになりました。
こちらはロウアーマンハッタンにあるおしゃれなバー。
外では並ぶほどの人気店。
その後、中華料理をお腹いっぱい食べました。
生意気にちょっと(?)NYで友人と夜遊びデビューしてみましたというお話です。
やはりチャイナタウンは安いので、「今日旦那いないんだよね」「ええじゃあ夜ごはんいらないし、居酒屋いっちゃう?」みたいなノリができるのでありがたい。チップいらないお店も多いですしね。
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