せっかくなので、現役の山口県知事さんの事務所に(ワク接種日本一を掲げている人)直接伝えてみた。明日の山口県知事選の判断&コロとコロワクの行政の雑さの意見を伝えたくて。

日本語が話せるし、電話も持ってるので、直接現役県知事さんの事務所に電話して疑問点を聞いて、要望も伝えました。

何かの参考に。

明日は県知事選。投票をどうしようかと判断の材料にしようと思ったことと、お二方の意見にまだ「ワクありき、PCR検査ありき」の主張があったこと、実際、地方行政の中心に近いところにいる執行権のある人が、この事実を知っているのか、という疑問があったからです。

普段だったら、県知事さんの事務所に問合せなんてしませんが、後から「あの時少しでもできることをしておけばよかった」と後悔したくなかったので、自分で今できる流れを作って双方の事務所の方に、少しでも意識を変える点を意識的に加えておこうと思いました。

行政の内部事情はどうであれ、知事の発言は、ふつうはみんな「信用できる」「知事が責任を持って自分で判断して、県民のために言っている」と思っている人たちが多いのではないでしょうか?
そして、その知事が、テレビやマスコミといった、これもまた多くの人が未だに「信用できる」と思っている媒体を通して知ることになる。

これって、けっこう民衆心理に作用、左右する、重要なポジションだと思います。なので、それだけ、発言や発言内容にこれからの流れというものの責任が大きいと思う。

なので、言うときは、言っといた方がいい。と思いました。

ここはみんなに権限の与えられている場なので、特に、形だけでも有権者という「県知事の雇い主」として、意見を言って、

この「ワクとPCR検査と給付金というニンジン(子供たちが将来払う借金になっているようです)というしめつけ」の方向を変えようと思って、電話しました。

正直、こんな感じで失礼なく誠実に意見を自治体の長に、一人一人がYouTubeのコメントのように意見を送ると、多様性が各自治体の長を務めている人の目の前に現実として表れて、数が多いと無視できなくなるし、流れは変わるんじゃないかな、と私は思ってます。無意識下に働きかける効果もあると思います。
(今回のコロワクの場合は、みんなが自分の意見を直接伝えるのが、「あちらさん」に揚げ足を取られないのでいいそうです。真っすぐなものには、あちらさんは辟易するようなので。)

「あちらさんの目的」には、庶民にじわじわと時間をかけて、全員に「どうせ」根性を染みつかせて、あきらめさせる、力を削ぐっていうのも手の内にあるので。

そうはいかないよーだ。^^
地元の県知事さんも、こちらの味方になってもらうつもりで事務所に伝えました。仲間は多い方がいい^^

県知事さんの事務所に電話した内容と回答

オフィシャルサイトというものがあったので、そちらに掲載のある電話番号に電話してみました。

どうしてかという理由の一つに、これまで「常識的に」県の質問したいことのある担当部署や、直接知事さんに意見できる県のホームページに意見と要望を送ったのですが、まったく声が届いていないようだったので、

「事務所が一番近い」と思って、電話したのですが。

上記のことを事務所の方に伝えると、「ここは本人に近くない。事務所なので。」とのこと。「え?????」って、正直思いました。だって、本人を擁立してる事務所なのに、、、^^;

なんなんだろう、現役の山口県知事の事務所って、、、。

「知事に近いところはどこですか?」と聞くと、「広報広聴課」「各部署」と言われたので、上記の内容を伝えて、「事務所が一番確実だと思ったので、本人にお伝えいただきたいです。」とはっきり要望理由を伝えて、伝えてもらえるという事で、お話しました。

気になったことも伝えて、
「コロワクで厚労省に報告されているだけでも日本人は死亡報告が2千人弱いるけれど、県知事はそういうことを無視してどうしてワクを進めるのか」という問いには、

事務所の方は、このような「コロワクで死んだ疑いのある日本人がいる」ということをご存じないようでした。

きっと、テレビの内容を鵜呑みにしているんだろうな、という印象でした。

これが、県知事の事務所にいる方々の実態なんだな、と、本当に正直あきれました。

で、去年の夏ごろに県のコロ対策の部署に聞いた際に、「PCR検査だけでなくいろんな検査でコロ陽性を判断していて、外部に委託しているから詳しいことは分からない。しきい値の基準も、委託しているからわからない。」という内容の回答があって「ええ???」とびっくりしたので、

現役知事のオフィシャルサイトにはPCR検査のことが書かれていて、そのほかの上記の内容は書かれていなかったので、県知事は現場を知らない可能性がある、と思ったので、

「このこと、県知事はご存じなのでしょうか?」と聞いたら、
「ここは意見をうけつけるところじゃないので、そういうことは各部署か、県知事に意見できる文章などを送ってください」と言われたので、

このコロワクでいろいろと山口市、県庁に意見などを送ったり直接もっていったりしたけれど、たらい回しや返答が返ってこない、市のコロ対策室は、持って行ったものが「見つからない」(捨てたのかも)など、雑すぎるので、

一番確実で知事さんに伝わると思って事務所にかけた、と自分の経緯も言って、伝えてもらうことにしました。

正直、こんな「知事への意見はほかに行って言ってください」っていうオフィシャル事務所、いい加減すぎだと思います。
本人が所属&応援してるひとたちなら、しかも、現役で県知事の仕事をしているなら、誠実に親切に県民の声を拾う、知事に伝えるのも仕事として当たり前だと思うんですけど。

選挙のための住所と事務所と人員っていう「間借りの郵便ポスト」みたいな役割でしかないんじゃないのかな、と思いました。

こんなかんじの県知事の言う事に、山口県民はみんな「はーい」と従ってる人が多いわけで。

これじゃ、若者は山口県からどんどん逃げていくわけだな、と思いました。インフラがよければ、逃げないって思ってるのかな?なんも考えてない人たちがわんさかいる「思考が死んでる」「上に従って何も文句を言わず良い子をおしつける」地域ってことだから、いろいろと挑戦したり、人生のスキルアップや人から経験を教えてもらって有益な人生を楽しんで満足したい若者は、そりゃ、逃げて当然ですよ。こんなじゃね。老人の意識こそが変わらないと、山口県は何も変わらない。
個人的には、若者でもなくなってきたので、日中でも人が少なくて住みやすいですけどね^^ たまに、地方あるあるなのか、やっかいで理解不能な変な人に絡まれてメンタル落ち込むくらいで^^;(←ここはほんと、どうにかならないかな、、、山口。^^;)

ちょっと話が脱線しました^^;

本人に要望としてお伝えください、と言った内容ですが、

「県知事さんはコロワクを推奨されているようですが、そもそもまだ治験中で、厚労省ワクコールセンターに直接問い合わせて確認したことですが、最初の治験をした160人の日本人の成人の人たちは、まだ治験が終わっていない、つまり、このワクチンでどんな症状を引き起こすか分からない。しかも、10代、小さい子、高齢者、基礎疾患のある人たちは、日本人の事前治験をした対象者なしでいきなり実験対象にされている。そして、今、報告が上がっているだけでも年齢問わずで2千人近くワクチンで死亡報告が上がっている。

こういうものを、何も考えずに「ワクを打ちましょう」を自治体の長が押すのはおかしいので、やめてもらいたい。」

「コロもワクも、2年近くもたつのに、いまだにコロが始まった当時のままの感覚で政府や行政が一般人に規制をかけているのはおかしい。現実は常に動いているのに、文章で動くという行政の事情はわかるけれど、行政の現実とは間違った対応のせいで、いろんな人が迷惑をしている。給付金や助成金も、子供の支払う将来の借金になっている。仕事なんだから、きちんと考えて、県民が住みやすいように政府のいうことをそのままやるんじゃなくて、きちんと県民に対して仕事をしてもらいたい」

通常だと弱毒化していくというウィルスの特性通り、(あるいは、最初から嘘だった)風邪程度になっているものに対して、雑なPCR検査で陽性になっただけで7日間も人の行動を隔離するという行政の判断はおかしいと思う。政府の言う事を実行するという役目は分かるけれど、人の自由を奪う、経済活動を行政が率先して阻むことはやめてもらいたい。仕事として、きちんと考えて、本当にワクやPCR検査が必要かどうか現実を見て、検証しもらいたい。」

「本人に直接お伝えください。」

と言いました。

対応いただいた方には感謝です^^

県知事選の判断にしようと、昨日はもうお一方の女性の方の事務所に直接電話して、おなじようなことを聞いています。

結論。県知事選、行くのやめました。

だめだ、こりゃ。

どちらの候補者も、ワク押し&PCR検査押しで、「あちらさん」のシナリオ押しのようなので。

今回のように、適切な時に適切な所に、何か伝えた方がいい、変えるためには。と思った時に、自分で考えて行動する方が、
有効な気がします。

知事さんも、行政で働く人も、同じ地域の人。ふつうに「地域の仲間」なので。

少しでもこういう一般人の意見に共感してくれる行政の人を増やしていって、

土台から大きく変えて行く流れをていねいにつくっていく方が、現実的だな、と思いました。

また、思うことがあったら、その時に一般人の感覚で少しながら動いてみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?