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ビデオプレゼンテーション

先日、大学留学について書いたのですがその中で印象に残っているビデオプレゼンテーションについて今回は書いていきます。

ビデオプレゼンテーションは、英語学習している人にもとても有効ではないかと思ったからです。

そのプレゼンがあった科目は、あるテーマが与えられそれについて自分で映像を作り分かりやすく説明したり意見を述べたりするものでした。

どうやって伝えやすくするかかなり工夫した思い出。自分が喋っている姿もとるし、後から聞き直したりするために自分が分かりやすく話せているか客観的にみることができた。

何度も見返して、上手くまとまっているか聞き取りづらくないか間違いがないか注意して確認していきました。

これは課題なので、映像も工夫しなければいけなかったけど、単位とか全く関係なく英語学習のためだけだったら、もっと簡単にできるコミュニケーションの練習方法だと思うのです。

スマホひとつで、自分の喋っている姿をただ撮って確認するだけで大丈夫。手間はかからないから自分を客観的に見返すのに有効と私は思いました。

やっぱり人は誰でも喋り方に癖があるので、意識しなければ同じような表現ばかり使ったりなど色々偏っている部分が発見される。意外と、ここが聞き取りづらいなとか分かります。

別に英語の授業でもなんでもないのですが、相手に分かりやすく伝えるのにはどうしたら良いか真剣に考える事が出来る良い方法。

ちょっと試しにやってみるのも良いと思います。私自身、めちゃくちゃ色々な発見があり面白かったです。

大学はすごく専門的な内容だったので文献とか読み込んでからやりましたが、英語やコミュニケーションの確認だけだったらもっと簡単にできるなぁと思います。

自分の何か詳しいことについて話してみるとかして、録画してみれば良い。

コミュニケーションは、言語と非言語両方大事。

自分が話している時にどんな風な動きをしているかも見てみると初めてわかる事が多い。そして音も伝えたい部分はどこで、その部分をちゃんと強調しているかチェックもできます。

最初はちょっと恥ずかしいと思いますが、慣れてしまえば意外と気にならなくなってくるのでオススメ。

日本人は傾向的には、アウトプットが足りない人が非常に多い。

相手を探すことも重要ですが、合間の時間に簡単に取り組める方法を見つけることも両方大切。練習時間を増やして慣らすために。

以前、独り言や自分の喋りを録音も良いと書きましたが、それ以外に録画を足すのも自分の姿を見直すのに結構良いです。

英語圏のネーティブスピーカーでも、人前で話す前や何かを人に伝えたい時、鏡の前で自分の姿を映したりして練習する人がいます。
そして、現代ではスマホなどで簡単に録画して確認する人もいる。

英語圏の人でさえ、コミュニケーションする前の練習をこのようにしている人がいることからも、なかなか良い方法だと思うので録画してビデオプレゼンテーションもたまには良い練習だと思います。

英語圏のネーティブスピーカーのコミュニケーションでさえ、このような努力を重ねている人は、分かりやすく喋る事ができている率がとてつもなく高い印象。皆さん努力しています。

自分の姿を記録して見てみるのはとても有効です

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