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WEBライターの案件に落ち続けた私が学んだ、合格するための4つのポイント

WEBライターとして副業を始めたものの、
そもそも応募に受からなくて仕事ができない!と
悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
私もそのひとりでした。

しかし応募に落ち続け試行錯誤した結果、契約をもらえる
応募文のポイントが分かってきました。
この記事を読むことで、WEBライターのお仕事に応募する際の
注意点と、契約してもらうためのポイントが分かります。

クラウドソーシングサイトでライターのお仕事に応募するも
お返事は「今回は契約を見送らせて頂きます」の連続。
熱意が伝わるように、一生懸命書いているのになぜ?

そこで自分の応募文を見直し4つの改善点をピックアップしました。
具体的には
①具体的に納品可能日を提示する
「納期は必ず守ります」と記載しましたが、これは当たり前のことです。
納期を守るというアピールをするのであれば、
「納期は1週間とのことですが、5日以内に納品致します。」
などと具体的な日付を入れた方が良いです。

②誤字脱字はゼロにして応募
これも当たり前ですが、文章を書く仕事に応募するのに
誤字脱字があっては印象が悪いです。
実は応募後に誤字脱字を発見し、
「終わった、、、」と撃沈することが何度かありました。
文章を書く仕事に応募するのに、誤字脱字があっては印象が悪いです。

③クライアントとの連絡はスピード感を持って
仕事上のやりとりはすべて文章で行う為
クライアントと顔を合わせることがありません。
その為レスポンスの速さは信頼度に直結します。
あまりにも返信が遅いと、「この人に任せて大丈夫かな」と
不安がられてしまうでしょう。
本業が忙しくても、その日のうちに返信することを心がけたいですね。

④なんでもいいので記事を書いて添付する
案件へ応募する際、過去に執筆した
記事の提出を求められうことが多くありす。
しかしブログをやっていない方や、
まだ1回も記事を書いたことがない方も多いと思います。
提出できる記事なんて持ち合わせていませんよね。
そこで、ワードでもブログでも、このnoteでもなんでもいいので
記事を書いてみることをおすすめします!
テーマは自由に設定していただいて大丈夫です。
例えば「アルバイトで学んだこと」「商品を使ってみたレビュー」など。
納期があるわけではないので、時間をかけて自分が書ける
一番いい記事を完成させて、応募の際に添付しましょう。
「この人はこういう記事を書くんだ」と知ってもらえると
契約獲得率が上がりやすくなります。

私は上記の4つを改善したところ
お仕事を頂ける確率がぐっと高くなり、
現在2つの継続依頼をお受けしております。

まとめ
クラウドソーシングサイトでの応募文の改善点
いかがでしたでしょうか?
自分の応募文の何がいけないのか分からないという方は、
ぜひ上記の4つを実践してみてください。






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