処方箋としての笑い袋

想像してみた。

患者:「いくら薬を飲んでも体調が良くなる気配が無くて…気分は落ち込む一方です…」

医者:「うーむ、そうですか…では笑い袋を処方しておきますので、朝と昼、夜寝る前に、そうですねぇ…まずは5分ずつ聞いてください。ひとまずそれで様子を見てみましょう。」


もちろん病気の種類にはよるが、薬としての笑い袋ってけっこうアリだと思うのだ。

最初は気分が乗らなくても、無理やり聞いてるうちにつられ笑いぐらいはしてくると思うのだ。そうなれば、しめたもの、な気がする。

文化放送の「笑い屋さん」とかもアレとても良い企画だと思う。

世界中に広まれば世界平和も夢じゃないのでは、と思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?