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音楽、映画、本、美術、宇宙、鳥、お笑いのこととか昨日見た悪夢の話しとか日々のくだらない…

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音楽、映画、本、美術、宇宙、鳥、お笑いのこととか昨日見た悪夢の話しとか日々のくだらない思考のこととか書いていきたいです

最近の記事

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はじめまして、デス

ずっと見る専門だったけど、これから、書いてみようと思います。 書くまでに数年を要しているのだけど、こんなに時間がかかったのは、何を書こうか考え過ぎていたから。書きたいことはいろいろあったのだけど、なんかこう、どの話しにしようか、とか、世界観とか、余計なこと考えまくって、まとまらないまま時間が過ぎ…もうこうなれば、気になること全部書けばいいじゃん、と、腹が決まり、ノートに書く日記のように、けっこうスレスレのことを書きたい、が、ビビリなので書けない、実生活のことを書きたいが、身元

    • ホントウニスマン

      先日、海外の方に丁寧な日本語で話しかけられた。とある店の場所を聞かれた。 カタコトではあったがとても丁寧に話してくれているのが分かる話し方だ。 「◯◯トイウオミセハドコニアリマスカ?」 その場所はすぐ目の前にあった。 わたしに話しかけるよりも先に右を見ればすぐに分かる距離感に。 なので、「目の前にありますよ。」と教えた。 するとそのお店を目の前で発見したその方は、急にとても大きな声で、あちゃーという感じのジェスチャーと顔をしながら、「ホントウニスマン!!!」とわた

      • 掃除ってスゴイ。

        掃除ってスゴイ。と感じた話し。 わりと長期に渡り気がかりなことがあって、今後もしばらく続くのかな…と予想される出来事があり、日々、踏ん張ってはいるものの、先日、すごく落ち込んだ。落ち込んではいたがまだ気力は振り絞れる状態だった。振り絞って部屋の掃除をした。ほんの少しだけど。磨いた。終わった後、気分の波が少しゆるやかになっていた。どんな、気分転換をしてもこんな短時間では得られない感覚だった。 掃除ってスゴイ。

        • 怪物は笑っていたのか、苦しんでいたのか

          ベージュ?白?色の、大きな龍?龍のような怪物?が、何かを食べながら、その生物がちょうどパツパツ入るような幅、長さはその生物が泳げるぐらいの長さ、な、変わった形のプールを泳いでいて、わたしはそれをずーっと見ていて、その生物の表情が見えた気がしてて、笑っていたような気が最初すごくしたんだけど、あれ?やっぱり苦しんでたのかな?っていう考えに変わって、その生物はひとしきり泳いだ後に死んだような気がする、夢を見た。 汗かいて目覚めた。

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        はじめまして、デス

          そういう日ってあるよね

          今日言われた。 周りが思わず言っちゃうぐらい、間が悪い日、というか、何をしてもうまくいかない日だった。 欲しいモノはわたしの目の前で売り切れ、わたしの発言は空回り、話したくない人には話しかけられ、、、ダメだ、、疲れた、、 途中であきらめた。今日はそういう日だ。 今から仕切り直せるか?とりあえず好きな漫画読もう。

          そういう日ってあるよね

          ブーメランという考え方

          わたしはあまり好きではない。 なぜならこの世の中には、特に悪いことはしてないのに悪意ある目を向けられたり、巻き込まれたりすることもあるからだ。 そういう時に、自分はどうだったろうか、とか、考えろ的な考えは酷過ぎないか?と、思うからだ。 そりゃあ、そういう人の場合はそうだよ、って思う人が大半だと思うが、人間の擦り込みとは怖いもので、日々晒されている価値観から逃れることはかなり難しいのだ。 なので、自分が悪いなんて思わなくていいシチュエーションで、自分を省みてしまい、追い詰

          ブーメランという考え方

          大量のベレー帽

          デッカいビニール袋にパンパンに入っているカラフルな大量の毛糸のベレー帽を持っている人がニコニコしてわたしにそのうちのひとつを袋から出してオススメしてくれて、わたしが被ったのかその人が被ったのかは分からないが被って、迷って、、、という夢を見た。 悪い夢では無さそうだが。

          大量のベレー帽

          グレープフルーツへの偏愛

          ゆら帝(ゆらゆら帝国)の「グレープフルーツちょうだい」という曲をご存知だろうか。 この歌を聞くと思い出す。 わたしはグレープフルーツが好きで、一時期、2週間ぐらいかな、毎食グレープフルーツ1個とゆで卵とパン、とか、かなりの偏食をしたことがあった。これでもゆで卵を入れたあたり、栄養を少しは気にしている。ダイエットとかもしてたのかもしれないが、肉系は食べずに主食はあくまでグレープフルーツ。 そうすると3、4日で見事に思考能力が衰えてくる。個人差はあるだろうが。 そして1週間

          グレープフルーツへの偏愛

          何かがひっかかってる

          魚の小骨が喉に刺さっている、、程では無いような気もするけど、目に入った睫毛ぐらいは気になってることがある。 悪意の無い悪意の言葉というか、悪気は無いのだろうけど、破壊力のある言葉。 無自覚な破壊。 もちろん自分だって、誰かにしてるだろうし、言ってるだろうし、それだけをもってその人の全人格を決めようとは思っていないし、むしろ好きな相手とか仲の良い相手だからこそ、ひっかかりがとれにくくなる。 そういう言葉はしばしば、投げかけた方にとっては、相手がそこまで思い詰めていること

          何かがひっかかってる

          悪夢の種類にもよる

          昔からわりと悪夢を見るほうだが、日常に基づいた感じではなく、知らない人、場所、モノたちが登場するような、良い風に言えば、ダークファンタジー的なものが多かった。 だから夢を見ているその時は恐怖だが、後から思い出せる記憶を繋げていくと案外おもしろい発見があったりする。 しかし最近、登場する人は現実に身近な人たちで、シチュエーションも変な箇所はありつつも、現実に身近な場所。それが悪夢になるのだから、起きた後の現実もなんだか引きずる。少し休憩は挟みつつもけっこう長期に渡っているの

          悪夢の種類にもよる

          ヒト違い

          ゼルダの伝説について。 わたしはゲームなど全般、興味はありつつも、ほぼ、全くと言っていいほどしない。幼少期などに遊んだことはあったりするが、現在はしない。隙間時間や休みの日に本格的になど、数多あるゲーム機、PC、スマホ、、、「言っていい」というか、しない。 嫌いなわけではない。ただ優先順位がすごく低いだけだ。1日が50時間ぐらいあり100年間は歳を取らず、健康に生きられるという保証があればしたい。 やるべきこと、やりたいことが多過ぎする。 でも興味はある。 「ゼルダ

          ヒト違い

          こんとん

          夢枕獏:文 松本大洋:絵 数年前の自身の誕生日に購入した本。 上澄みをすくうような感想は言えるかもしれないが、まだ言葉をまとめないでおこうと思う。 言語化しきれない孤独感と幸福感に満ちていたように思う。 やはり孤独と幸福は表裏一体なんだろうな。

          こんとん

          リアルな龍

          先日、とある雑貨屋さんに行った時、龍が描かれた雑貨が数種類あった。 それぞれ様々なタッチで描かれており、可愛らしくデフォルメされたものや、狩野派とかの画家が描いたようなお寺などで見たことのあるような画風、その他デフォルメされつつも、カッコよく描かれたモノなどがあった。 お店の中には数人の客がいて、「お寺などで見たことあるような龍」をじーっと見ているわたしに話しかけてきた人がいた。 「この龍はリアルですよねぇ。」 …… 《わたしの心の声》(「…ん?リアル?…リアルって何だ

          リアルな龍

          好意と真実の狭間で…

          わたしは他人の勘違いとか言い間違いとか、よくスルーするが、ハッキリと言うのがコワイとかそういうことでもなく、反応が遅いというのもあるかもしれないが、ただなんとなくめんどくさいから訂正しなかったり、まあ、コレぐらいいっか。と思って言わないという選択が多い。 が、どちらかというと、淡々とわりと言いにくめなことも言えるタイプではあると思う。 周囲の印象もそうみたいだ。この人はわりとハッキリ言う人だ、のような。 これはコロナ禍になりたての頃であったが、一時期、除菌シートや消毒液が

          好意と真実の狭間で…

          楽しければいい、…たぶん。

          人には他人から持たれるイメージといつのが多少あると思う。 太陽よりは月っぽい、とか、夏よりは冬、ニューヨークなど先進的な華やかな街やインドやタイとかオリエンタルな活気のある国に居そうというよりは、北欧とかにいそう、とか、、、 以上が他人から言われたことのある、わたしが持たれがちなイメージの一部なのだが、1、2年前からわたしはイタリア語に興味を持っている。勉強したいとも思っている。 前から耳にしたことがあるはずなのに、とある映像で耳にしたイタリア語が、なんとも耳心地が良く

          楽しければいい、…たぶん。

          まともであるという一線

          なんの回の時だったか忘れたけど、スポンジボブが、ひとつのお話でクレイアニメバージョンになったり、平面になったりと行ったり来たりした回があったような気がする。 すごく怖いという設定のオバケとか出てきたような。。 そのオバケはめちゃくちゃ怖い存在なんだけど、スポンジボブを発見したオバケが悲鳴をあげて怖がってた気がする。 なぜならオバケは頭の中か何かを覗ける?設定だったかな、、で、スポンジボブの頭の中?を見てみると、「恐怖」という感情が無くて、ずーっとアハアハ笑ってて、スポン

          まともであるという一線