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東京都卵子凍結に係る費用助成 ②調査事業への協力申請

説明会の参加後、この事業へ申請することを決めた際には協力申請が必要となります。

最新の必要書類や申請方法等は東京都福祉局のwebサイトからご確認ください。

私は、LoGoフォームから住民票と誓約書のデータを添付して申請しました。

誓約書については印刷し、自署したものをPDFスキャン(もしくは携帯のカメラ等で画像として保存)しました。住民票も同様に取得したものをPDFスキャンもしくは画像として保存し、添付しました。

LoGoフォームから申請する場合はそれだけだったので、申請作業はほとんど時間がかかりませんでした。

当申請の際も、この先の各種手続きにも、説明会申込時に取得した参加者IDが必要となるので、すぐ分かるよう手元に控えておくことをお勧めします。

申請完了後、承認決定通知が手元に届くまで大体3週間程度かかりました。

説明会参加時に、申請されていれば承認決定通知が来る前でも医療機関を予約して受診してしまって問題ない旨の説明がありましたが、自分が申請した書類に不備等があると承認がおりないため、決定通知がくるまではどきどきしていました。

申請から3週間弱たった頃、LoGoフォーム上にてもうすぐ審査が終わることや、承認になった際には住民票の住所宛に書類が送付される旨の連絡がありました。

その後実際に承認通知が手元に郵送されてきました。承認通知は通知のみで、その後の流れ等は記載されていませんでした。

次回は卵子凍結するための病院選び、実際の卵子凍結までの流れや投薬等について書く予定です。

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