みねちん

🌹現役ピンサロ・ヘルス・ソープ嬢のブログ🌹

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最近の記事

風俗嬢がアムウェイに誘われた②

今回は... アムウェイに誘われたときの話② 敏腕営業マンが私に話してくれた内容を 一覧にしている。 こんなにも利点を詰め込めることって あるんだ。 人間、心が不安な時期や 安定しない仕事をしている時には 不確かなものに頼りたくなってしまうね。 アムウェイが宗教じみているかどうかは 置いておいて 人間はそういうものなんだね。 傷心しているときに、 優しくしてくれる異性のことも すぐ好きになるでしょ。 では... こちらが誘い文句の全て。 話を戻すと なぜ、紹

    • 風俗嬢がアムウェイに誘われた①

      これは、アムウェイが良いか悪いか、犯罪か否かを示すものでも、読んでいる人に勧めるか否かを示すものでもない。 ある風俗嬢が、その他の環境の人間から、じわじわとアムウェイに誘われた話。 まず、「アムウェイをやってみない?説明だけでも聞きにきなよ」と誘われた日までの経緯を書く。 クラブに遊びに行っていたところから始まる。 30~40代の、背が高く男らしいが遊び人のようにも見える人が近づいてきて、「よっ」という挨拶。 こちらもクラブのテンションでニコニコと返事をする。そのまま

      • コロナウイルスと風俗業

        ファッションヘルス、ソープランド で働く20代の女が考える今後について。 明日からの出勤をどうするか 悩んでいる。 いま、世の中が このような状況にあって。 出勤するのは正直怖いというか... 20代はウイルスを持っていても 発症しないが他人に移す可能性がある と聞いて、 それが本当だったら、 お客様に移してしまうかもしれない。 私が発症したとしても お客様が発症したとしても いま、医療がパンクしている中で

        • 初めてスカウトで入ったら最悪だったヘルス

          ずっと、街のスカウトは無視していた。中学生から高校生に見られていたから、よく声はかけられたし、高校生の時から数えると、何百回と無視し続けていると思う。 今回、初めてスカウトを使った。理由は、稼がせてくれるっていうのが1番ではあるんだけど、お店のブログを書いてくれると言われ、かつ、閲覧数がエリア上位になる、というのが、ああ、楽だな、と思ったから。 でも、本当に最悪だった。悪環境で病みそうだった。飛ぶって決めた日は、イラつきすぎて電車の中で本当にキレそうになった。 もし、スカ

        風俗嬢がアムウェイに誘われた②

          ハプニングバーに3回行った話

          クラブで出会った男性が、ハプニングバー狂いだと聞いた。クラブで会った方と、その日も後日も遊ぶことって、基本無いのだけれど、魅力的な仕事をしていたので、ついて行った。 おおまかに、書きます。 カップルで入店すると歓迎される。 暇な日のバーカウンターは常連ばかり。雑談していたかと思えば、プレイしてすぐ帰ってきた。 スタッフ、フルチンで歩いている。ふんどし率高め。スタッフはプレイしたらクビ。あくまで案内人。 普通に綺麗なオカマいる。 人に見られてると勃起できないのは

          ハプニングバーに3回行った話

          風俗で働く意味

          ブログに挙げようか迷っている文章↓↓ こんばんは。 2月から、出勤日数を少なくするつもりです。 ブログにこんなことを書くのは、おかしいかもしれないし、指名が減るかもしれない。スタッフさんに怒られるかもしれない。 自分の気持ちを文字にして、わざわざ形に残るようにインターネットに挙げるなんて行為は、自己満足でしかないけど。 この世界では、リスクと引き換えにお給料を多くもらえる。 可愛いね、肌キレイだね、スタイルいいね、エロいね、って言ってもらえて、何度も私を求め

          風俗で働く意味

          ピンサロでもらった金品。今だから言うよ。

          今回は、接客をしていてお客様にもらった金品を挙げます。 私のお店は、本来は、金品やお金のかかっていないものなど、なにも貰ってはいけないという、ルールになっている。 だから今回、退店を期に書いてみる。 ① 現金1万 毎週日曜日のオープンの時間に遊びに来てくれていた方。 お店のオープンは12時。 彼は、お店のオープンより前の時間にパチンコに行くと言っていた。 今日はすごい勝ったよ〜!と言って長い時間遊んでくれたり 今日は3万負けちゃった。。と言って悲しんでることもあ

          ピンサロでもらった金品。今だから言うよ。

          Tinderで会ったホストがすごかった。

          当時、暇な女子大生 というTwitterのアカウントがめちゃめちゃバズっていた。 でも身近に出会い系をやっている友達はいなかった。 ある日の昼間、都内のマクドナルドで暇を持て余していた。暇すぎたから都内に住んでる男の子にラインしたが、今日は空いてないと言われた。 このまま帰るのももったいない。 そうだ、Tinderがあるじゃん。 予め作っていたアカウントで、周辺の男を探してみる。 今が暇なので、今遊べる人、だけに特化してとにかく探す。そんな人いるのかな。 マッ

          Tinderで会ったホストがすごかった。

          初めてストリップ劇場に行ってきた

          ずっと行きたかったストリップ劇場に、1人で行ってきた。 受け付けに行くと、女性?1人?はいよ。といってチケットをもらった。今日は座れるよ、よかったね、と言われ、案内された。 館内にはガラスケースに入った酒がたくさんあって、煙草の匂いは慣れてるけど、他に少し異様な匂いがして正直不安になった。 ドアを空け、中に入ると、最前列の主みたいな男の人に、何者だ、という目でずっと見られた。女が1人で観劇するなんて、めったにないとは聞いていたから仕方がない。気持ちを強く持って静かに座る

          初めてストリップ劇場に行ってきた

          SOD SyainBarに行ってきた

          しばらく期間空いてしまいました。 名前あらため、みねちんです。 今回は、SOD SyainBar に遊びに行きました。 秋葉原にある女子社員酒場の存在は、名前だけ聞いたことあるな、くらい。 こちらは全然知らなかったので、知っている人に案内してもらいました。 SOD本社から徒歩10秒のとこにあって、普通に驚いた。 中に入ってみると、店内はすごく明るい。赤と白が基調の空間。今週オープンなだけあってめちゃくちゃキレイ。 女性がカウンターでお話をしガールズバーのような感じ

          SOD SyainBarに行ってきた

          ピンサロでお客様にキレられた話

          ピンサロで働いていると、怖い思いをすることが多々あると体感した。 風俗の中でもピンサロは、だいぶ従業員が守ってくれるお店の形態だとは思うが、長い時間働いているといろんな問題が起こる。 今回は、接客中に特にひどく怒ったお客様のことを書くとする。 1人目 (見た目70代 低身長 細身) この方は、 月に1度ほどリピートしてくださるお客様だった。 毎回「可愛い」と褒めてくれるのは嬉しいが、学歴をすごく聞いてきた。 本当のことはもちろん言えないが、ぼやかして言ったところ「ダ

          ピンサロでお客様にキレられた話

          AVの面接に行ったときの話。

          某有名アダルト界の会社にて、AVの面接に行ってきた。 道端のスカウトとかではなく、自らの応募。 サイトにて、ラインで連絡くださいとあったので即連絡。 プロフィールと体のラインが分かる写真と顔写真を数枚送って、と言われたので即送信。 「以前なにかアルバイトしていましたか?」 「現在ピンクサロンで働いています。」 「ピンサロでこんなに可愛い方が働いてるんですね。では面接はいつがいかがですか?」 第1関門突破。 連絡したものの、暇な時間がなかったので、だいぶ日にちが空いてか

          AVの面接に行ったときの話。

          芸能人のマッサージサービス店での性的暴行について思うこと。

          某俳優が派遣型マッサージサービスを利用した際に、女性に性的暴行を加えた事件があった。このことは世の中を騒がせた。 普段ニュースを見ている中で、芸能人が交際相手や仕事相手に性的暴行をしたことが報道されることは、しばしばある。 しかし今回は、風俗店での性的暴行についてのニュースであったため、風俗嬢として思うことを書きたい。 彼は日本でとても有名な俳優だ。私自身、彼のドラマや映画をいくつか観ている。彼は主役ではなく脇役が多いが、彼がいることで生み出される世界観は特別なものに見

          芸能人のマッサージサービス店での性的暴行について思うこと。

          風俗に斡旋された大2の夏。

          タイトルの通り、私は風俗に、いとも簡単に斡旋された。 ただ、スカウトを悪者にしたいわけではないので最後まで読んでほしい。 大学2年の夏、私はお金が必要になった。 でも、それまでバイトを、ちゃんとしてこなかったので、お金の稼ぎ方がわからない。 とりあえず、求人サイトを見る。 「オープニングスタッフ募集!ボーナス有り!」 「アパレルスタッフ募集!未経験歓迎!」 たのしそう。 でもこれじゃ、多分必要なお金稼げないんだよなあ。 どうしようかなあ。 「保証時給2000円!

          風俗に斡旋された大2の夏。

          ピンサロ嬢になる前はバイトを探すふりをしていた、クズ女子大生。

          バイトしなきゃなー。 友達はみんな放課後は夜までバイトして、自分のお金で、ご飯食べたり、旅行行ったり、ギャンブルしたり、楽しそう。 でも明らかにめんどくさい。家にいればお小遣いもらえるし、男の子と遊べば奢ってもらえるし、友達とも派手な遊びしないし、いいか。 居酒屋は時給1000円、高いな。でも24時回るのはマジでキツイ。帰りたい。却下。 アパレルは時給950円、安いな。しかも、その店の服を給料天引きで買わなきゃいけない。服は好きだけど、そうなると意味ないんだよな。却下。

          ピンサロ嬢になる前はバイトを探すふりをしていた、クズ女子大生。

          ピンサロ嬢の夜。

          「お待たせしました。本日もご来店ありがとうございます! 〇番シート〇番シート...〇〇さん〇〇さん ...ラブコールのご挨拶から〇番シート!」 今日もボーイのコールはテンション高め。 長い長い1日が始まる。 オープンから指名が入ってると単純に嬉しい。 性格悪い言い方だけど、待機にいる女の子にマウントとれる気もする。 ただ、毎日みんな指名もリピートもあるから みんな同じ気持ちだと思う。 長い長い一日が始まった。 「いま何時ですか?」 「3時15分です。」 まだ3

          ピンサロ嬢の夜。