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2022.02.05 新代田 FEVER

2022.02.05

新代田FEVERにて

 

この日はGOOD BYE APRIL企画のスリーマン
ほぼ1ヶ月ぶりのThe Songbardsのステージ

久しぶりということも有り、期待に満ちて会場入りしました

 
この日の朝、Wake Up! Bardsで柴田さんが
「オカモトコウキさんと上野さんがセッションする」
とお話なさっていたので、ワクワクも倍増です


会場に入ると、ステージには電子ピアノ
「もしかして……?」
こっそり期待

ステージの中央から少し下手側にThe Songbardsのオレンジのドラムセット
もしかして、最初がThe Songbards??

 

と思っていたら、最初のステージは、オカモトコウキさん
アコースティックギターを弾きながら、素敵な歌を聴かせて下さいました

 

終盤になり、いよいよセッションタイム

オカモトコウキさんが上野さんを呼びます
「The Songbards上野さん!!」

会場を拍手が包みます


……?
……??
上野さん、現れません

オカモトコウキさん
上手と下手を交互に見て
「あっちから?……こっちからかな?」

……上野さん?
「これは……忘れたかな?」


そんな!
いくらネタにされるレベルの短期記憶でも、まさか忘れるなんて!!

……アルカモ……😓

ここで上野さんの愛らしさ爆発!?


と思ったら、マイクを持って上野さんが上手から登場しました
大きな拍手が起こります

上野さん「普通に聴いてました」

確かに!惹き込まれるほど素敵なステージです

上野さん、マイクを手際よくセッティングしながら、高校生くらいのときオカモトコウキさんの曲をたくさん聴いてたことなどをお話なさいました


セッションで聴かせて下さったのは、ビートルズのDon't Let Me Down
The Songbardsのリハでお馴染みの曲です

 
いつもはメインを歌われる上野さん、今回はコーラスを歌われました

高くて美しい歌声が響きます
時折オカモトコウキさんとアイコンタクトを取りながら

時折ワイルドな雰囲気も醸しながら
とっても楽しそうな上野さん


一生懸命歌う上野さんの姿

男性に使うのは適切か迷いますが、妖艶でした
以前から美人ですが、美人の枠に納まらない美しさ

歌声やたたずまいなど、姿形だけではない美しさ
聴き惚れ見惚れ、幸せな時間が流れます

 

上野さんの歌う時間はたちまち過ぎました
歌い終わった上野さん、マイクを外して下手からステージを降りました

その後数曲を経て、オカモトコウキさんのステージが終了です 

オカモトコウキさんのステージ後、5、6人のスタッフさんがステージ上で片付けをなさいます

ちょっと期待してた電子ピアノは撤収されました
今日、あの曲は無いみたい



下手から谷さんがエフェクターボードを持って姿を見せました

エフェクターボードを柴田さんの場所に置きます

続いて谷さん、松原さんのエフェクターボードを持ってらっしゃいました

最後に上野さんのエフェクターボード

 
昨年末、上野さんのエフェクターはステージ上に2、3台、直に置かれていました
それが今回、エフェクターボードが組まれています

ファイブやミックステープに向け、上野さんもいろいろ準備しておられる


エフェクターボードには、今日のセトリが置かれていました

 
谷さんがテープを持ってきて、セトリをステージに固定しました

今日は4人のメンバー皆さん、セトリを用意してのステージです

 
メンバーさんで最初にステージに姿を表したのは、岩田さん
下手からのご登場です

相変わらずの存在感

前髪を分けて、額を見せて下さってます
普段からシュッとした感じの岩田さん、今日は一層、涼やかな雰囲気

倒れた人が出なかったのは奇跡だと思う😇


続いて松原さん、上野さん、柴田さんが下手からステージに上がられました

 
松原さん、ギターを肩に掛けてらっしゃいます
手に持って来られることが多いので、新鮮な感じ

上野さんは、最近お使いの赤いギター
柴田さんもいつものベース

セッティングに入られます


松原さんも柴田さんも、額を見せて下さってます


松原さん、いつも優しい雰囲気ですか、額を出されると凛々しい感じ
落ち着いた大人の雰囲気

思わず目を奪われました
松原さん……罪なお方です

倒れるお客さんが出なかった奇跡その2を見ました😇


柴田さんは前髪をセンターで分けて、しっかり額を出してらっしゃいます

パーマのかかった髪が柴田さんの真剣なお顔を縁取ります

額の曲線の美しいこと!!
柴田さんの優しさが現れているようです

倒れるお客さんが出なかった奇跡その3……😇


(これじゃまるで額フェチですな)
(メンバーさんの額の神々しさ、拝みたくなります)


上野さんは、くりんくりんヘア

最初のパーマはすぐ何処かに行ってしまいましたが、今回のパーマは長持ちしてます

襟足がちょっと長目
シンプルマッシュより大人っぽく、ちょっとだけワイルドな雰囲気

額は……大切に大切に、隠されていました

 
皆さん、手際よくセッティング

楽器、エフェクターボード、アンプ……メンバーさんが繋げて行く様子は、まるで魔法のよう

個人的に、このセッティングやリハの時間が大好き

メンバー皆さんの真剣な表情から、どれだけ完璧を目指して居られるかを感じられます

その分、ステージをもっときちんと受け取りたいと思えますし、その場に居られる幸せを感じます

 
岩田さん、ドラムセットの音を、ひとつ一つ丁寧に叩いて確認
最初はゆっくり、後からはリズムに乗って

他のメンバー皆さんも、楽器を鳴らして音の確認をなさいます

 
リハの途中、谷さんと柴田さんが何かお話なさいました
お二人とも、にこやかな表情

その様子を岩田さんが、じっと見つめます

続いて松原さんも、そして上野さんも、谷さんと柴田さんを見つめます

マネージャー谷さんの人望の厚さ

谷さんからのお話は大切な連絡が多いから、メンバー皆さん、意識を集中なさるのですね


この日のリハはとても軽くて、楽器も声もちょっと確認しただけで終わりました

お客さんが入る前に念入りに済ませたことが伺えます


メンバー皆さん、お互い顔を見合わせ、頷きあって、楽器を下ろします

メンバーさんどうしのコンタクトが観られるのって、どうしてこんなに幸せなんでしょうか?


皆さん楽器をスタンドにかけて、下手から退場なさいました




いつもの入場曲がかかります
いよいよ始まる……

約1ヶ月ぶりのThe Songbards
楽しみに胸が踊ります


メンバーさんは下手から登場なさいました


最初に岩田さん
手を振りながら姿を見せて下さいました

ステージの前、中央に来て、お辞儀をしてからドラムセットの後ろに座ります


続いて松原さん、両手を振りながら
上野さん、頭上で手を叩きながら

最後に柴田さん、頭上高くで叩いた手を大きく下ろすように手を振って


皆さん、輝く笑顔
観てる側は幸せモード全開

楽器を肩にかけ、メンバー皆さん、お互いの様子を確認しました

 

皆さん、岩田さんの周りに集まります

松原さんの右手が挙がります
入場曲が小さくなります

岩田さんがメンバー皆さんを見回して、スティックを叩きます

 

夏の重力

もうすっかり一曲目の顔になった夏の重力
イントロから聴かせてくれます

美しいコーラスにうっとり
ここで聴ける幸せ、しっかり味わいました

 

太陽の憂鬱

まさか、2曲目にこの曲が来るとは!!

テンション上がりまくり!

柴田さんからの「手を挙げて」の合図
今日は柴田さんの手ではなく、ベースが高く上がりました

自然と客席では手が挙がります
挙げずに居られない!!

 

メンバー皆さん、熱の入ったステージです


柴田さん、頭をブンブン振るので、額はすっかり隠れました

岩田さん、アグレッシブなお顔になったり、頭を振ったり

松原さんも脚を踏み鳴らしたりキックなさったり
松原さんの靴音を聴ける幸運、ありがとうございます!
 

もう、メンバー皆さん、演奏だけでは情熱が納まらない
こんなに強く想いの込められたステージ、ありがとうございます


1回目のMC

企画のGOOD BYE APRILさんがアルバムを出されたことに触れました

アルバムリリースおめでとうございます
アルバムや新曲が出るときって、ワクワクしますね

The Songbardsも最近、新曲を出しました
聴いてください
みたいな内容


上野さん、今回も「ワクワク」という言葉をお遣いです
「ワクワク」、今年のキーワードの一つのようです


そして、かざぐるま

次に聴けるのは「5」のときだと思っていたので、これは嬉しい驚き!!

優しいギターの音色が流れます
穏やかな上野さんの歌声が響きます
岩田さんの高いコーラスが光のように輝きます

客席の心を浄化して、曲が終わりました


上野さんの指弾きのギター……と思ったら、上野さんの右手が不思議な動きをしました
すると、いつの間にか右手にピックがありました

上野さん、何をしたの??
上野さん、本当はマジシャン??

その後は普通にピックを使って、優しいギターと歌声を聴かせてくださいました

 

この日の朝、柴田さんがWake Up! Bardで、かざぐるまのベースを聴かせてくださいました

目の前の柴田さん、そのベースを弾いておられます
単音が多い中、珍しく和音を多用したかざぐるまのベース

魔法のような指使いとともに柔らかなベースが響きます

柴田さんに見惚れ聴き惚れ、幸せなひととき
柴田さん、ありがとうございした


かざぐるまが終わり、上野さんがギターをポロンと弾きました

あぁ、次はあの曲

セトリも進化し続けるThe Songbards
いつ外れてもおかしくない中、今回も聴かせて下さいました

 

窓に射す光のように

かざぐるまで浄化された心
そこにこの曲、沁みないはずがありません

The Songbardsと出会えた幸せを感じ
でもいつか必ず訪れる、応援できなくなる日を想い

今、この時間この場所でステージを観られる幸運に感謝すると同時に、なんとも言えない淋しさを感じました


ここまで心を揺らしてもらえることにも、感謝です


ここで2回目のMCです

今まではブルー・ドットに繋がっていましたが、今回は変わりました

・今年、The Songbardsは5周年を迎えます
・SNSをフォローしたほうが良いです
・面白いことを用意しています
・SNSをフォローしたほうが良いです


「フォローしてください」ではなく
「フォローしたほうが良いです」なんだ!!
ライブであまり聴かない言葉で、ちょっとびっくり

上野さんの自信のほどが伺えます
しかも、2回もおっしゃった!!

 
おおっ!!と思ったら
それを聴いた柴田さん、笑顔が広がりました
1回目の「したほうが良いです」から、ずっとニコニコ

チラッと上野さんを見たり、ベースを調整したり
でもずっと、めっちゃ笑顔でした


個人的に、このMCはとてもありがたいタイミングでした
窓に射す光のようにでいろいろな波紋が広がった心
その波が治まり、現実に戻る時間がいただけました

次の曲、最初から受け取れます


ブルー・ドット

イントロ、SEが入っているように聴こえました

それともギターだったのでしょうか?

今まで聴いてきた、窓に射す光のようにからの繋ぎとは明らかに違うイントロ

MC入ると、こうも違うイントロを用意してくるのか!!と驚いたり、感心したり
いつもThe Songbardsには驚かされます


柴田さんのベースは、まるで宇宙空間を通り抜ける重力波のよう
松原さんのギターは空間そのもののよう
岩田さんのドラムは星たちの煌めきのよう
上野さんの歌声が響きます

 

松原さん、演奏しながら脚をタン!タン!と踏み鳴らします
松原さんの静かな、でも大きな情熱
これだけ大きなものを込めてくださったステージを毎回、届けてくださってる

感謝以外、ありません

松原さんの高らかなギソロで宇宙旅行は幕を閉じました


Inner Lights

朝、柴田さんが聴かせてくださったベースの2曲目が登場です

この日の朝のWake Up!Bards
柴田さんがベースについて語ってくださった想い
それをこうして受け取れる幸せ

メンバーさんのお話を伺うほど、曲をもっと大切に、もっと愛おしく感じます


上野さんの歌声、輝いてます
松原さんの歌声、とっても温かいです
コーラスが会場を包みます

そっと心に寄り添い、力づけてくれる曲
いつもありがとう

 

曲の最後、上野さんが
「どうもありがとう。次が最後の曲です。」
とおっしゃいました

少しずつ、The Songbardsの世界から現実に戻る準備をしてくださいます

大きな幸せと少しの淋しさ




感謝の気持ちを持ちながら、次の曲に入ります


と、上野さん、カポを床に落としました

以前ライブ後、仲間から「上野さんがカポを床に叩きつける勢いで落とした!」と聴いてましたが、このときは、ほぼ自然落下

床に落ちたカポを、上野さんが右足でそっと押さえます

上野さん……何をしても画になるのは、なぜですか?

 
マジック

とうとう最後の曲

松原さんの優しく温かな歌声
会場全体に魔法がかかります

その場に居る人全員が幸せを感じ、優しくなれるという究極魔法
この時間がずっと続けば良いのに……


間奏、上野さんと松原さんが向き合ってギターを掛け合います
松原さん、ふと微笑んだり、真剣な表情になったり
上野さん、身体がリズムに合わせて揺れてます

柴田さんは岩田さんの近くに行き、二人でアイコンタクト
柴田さんも岩田さんもニコニコ

 
上野さん、華奢な身体から、あのように美しい、力強い歌声を響かせてくださってる

上野さんが健康に気を使い、大切に守ってくださってる歌声
それを聴ける幸せ

ありがとうございます

 
最後に松原さんの
「ありがとうございました!!The Songbardsでした!!」
の言葉でステージが終わりました

夢のような時間の終わりです

メンバー皆さん、楽器を置いて、手を振りながら下手に姿を消しました

客席に優しい余韻を残して


ステージには楽器や機材、そしてセトリ
撤収作業が始まります

スタッフさんや谷さん、メンバー皆さんが手際よく作業をなさいました


一番前、柴田さんの正面だった場所は、次のバンドファンの方にお譲りします
メンバーさんがよく見える幸せ、そのバンドファンのものであって欲しい

オシャレな時間が過ぎ、終演となりました



終演後、物販へ行きます

お目当てはもちろん、The Songbardsのグッズを購入すること
(と見せかけて、谷さんに会うこと)

 
谷さん、今日も色気に溢れてます
目は相変わらずパッチリだし、髭はお顔を縁取ってるし、The Songbardsの色気担当大臣

1か月振りにお会いできた嬉しさに、気持ちが高ぶります

その勢いで、
「今度お手紙10枚書きます!!」
と言ったら

「いや、いらなーーーい!!」

即答(笑)
秒もかからず振られた(笑)

遊んで(あやして?)くださる谷さん、大好き😊
ありがとうございます
 


この日は、谷さんの隣にオレンジ?色の髪の可愛らしいお嬢さん
伺ったら、同じ事務所の方だとか
東京近辺のライブでは、これからお会いすることもあるかも知れません

 
かわいいお嬢さんとお会いできるのは大歓迎だけど、谷さんに会えなくなったら淋しいです(欲深い)

物販は谷さんとのコミュニケーションを購入する場所(違う)


仲間とその日の楽しいステージを振り返りながら、会場を後にしました


仲間と別れた後は、一人余韻に浸ります
美しい歌声、演奏、メンバー皆さんの佇まい
思い出して、改めてThe Songbardsを想う


ふわふわとした心持ちで、夢の続きのような帰途につきました

また、会いに行きます
日常を生きるエネルギー、いただきに行きます

いつもありがとう
大好きです

 
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