ついに舞台はJリーグへと。

というのも、ここ5年はJ2ロアッソ熊本の試合を見るためにスタジアムには行ってなかった。というか、この日訪れたえがお健康スタジアムことKKWINGは、中学高校と陸上をやっていた筆者にとっては陸上を行う場所という認識であった。

そんな筆者、この春に就職したが勤務地がこのスタジアム方面であった。街中が勤務地なら帰りに藤崎台ナイター見て帰れるが、それは出来なさそうだ。

かわりにロアッソは見れる、ということで社会科見学に訪れた。

明治安田生命J2リーグ 第11節
キックオフ19:03 観衆2302人

ロアッソ熊本 1-1 ファジアーノ岡山

前半から両チームともにコーナーキックが多い展開。ただどちらも決定力に欠けた。

そんな中前半25分、岡山の田中が浮き玉に合わせ先制。
しかしその後は両チームとも攻めはするもののゴールが決まらない展開のまま前半が終了。

決定力に欠けていた熊本は後半23分、坂本のシュートが決まり同点に追いつく。

その後は互いに譲らずそのまま試合終了。引き分けに終わった。

いやー、5年ぶりにスタジアムでのロアッソ戦でしたが、普段野球ばかり行ってる分サッカーは審判に対するファンからのあたりがかなり強いなと感じましたね。あの風当たりを野球でもやったら白井審判員はきっとそのファンを退場させるんだろうななんてしょうもないこと思いました。

その分ファンの熱が高い証拠でもありますね。

てか、ビジョンの選手と得点表示かっこよくね？？
藤崎台もあんな感じでかっこよくしようよ(((

にしてもやっぱ平日で2300人も集まるの素直にすごいな。サラマンダーズも2000は厳しいとしてもせめて4桁入れば違いますもんね。

長い歴史の根強い人気を感じた試合でした。

あと余談、45分タイマーの下のデジタルでのタイマー表記、陸上のときしか使われないと思ってましたがサッカーのときも45分までは表示するんですね。45分以降表示が消えるのは選手にアディショナルタイムの目安タイムを見せないためでしょうか。有識者教えてください。

みじゅー