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『待っていればお客さんが来る』という時代はもう終わり。お客さんに好きになってもらうような行動が集客のコツ

おはようございます。
昨日はフライトまで時間があったので、一人焼肉に挑戦しようと新大久保をブラついてました。
結局、冷麺セットにしちゃいましたけど(笑)


さて、それにしても都会の人の多いこと!
新大久保の駅のホームには、人が溢れてました。
平日なのに!

韓国好きなんだなと思えるお姉様方や、若い女の子、カップル…観光客と、まぁわちゃわちゃしてました。

今回私が泊まったホテルは新宿のはずれの方だったんですけど、そこも欧米系の外国人だらけでした。

その様子を見てふと思ったんですけど、コロナが収まって行動制限が解除されてまず何がしたいかって考えると、好きなことを優先するなって。
観光であれば、好きな場所にまず行きたいなって。

ということは、常々、好きになってもらうのが大事ってことですよね。

ただある出来事だけを伝えていたら好きになってもらえない。
『情』を取り入れた内容にしないといけないってことです。


インバウンドに関しては、とりあえず行ってみたいとなったら、まずは首都圏から行くよねーって。
ある調査によると、日本への旅行の目的は「日本の文化に触れたいから」という理由があるそうです。
文化=暮らしぶりや、歴史に触れたいってことですよね。
となると、人が多いところをまず選ぶんだなぁと。

ますます情報発信の質が問われるようになってるんだなと。
待ってさえいればお客さんが来る。そういう時代は終わったなと、実感した時間でした。