可能性を広げるのは自分自身。「どうせ:と蓋をしてたらもったいない! 〜2022.9.24エクスマセミナーより〜
「ともかくやってみよう!
ダメだったらかえればいいんだから」
藤村先生がよくおっしゃる言葉。
この言葉に何度も励まされています。
自分が行動しないことには、周りは動いてくれません。
とにかくやってみる。
やっていくうちに、やり方や工夫の仕方、コツ、ポイント…いろんなことがわかるようになります。それでも上手くいかない時は、やり方を変える、視点を変える。
変に諦めてしまうと、全てが無かったことになってしまうんですよね。
以前の私は「どうせ私なんか…」って思うことが多かったんです。
でも、それって、自分自身に呪いをかけているようなもので。
「どうせ」と言えば言うほど、何にもできなくなっていくんです。
恥ずかしいとか、相手にしてもらえないとか。
思えば思うほど動けなくなる。
でも、ある時ふと思ったんです。
「どうせ誰も気にしないのなら、やりたいことをやろう!」って。
やれることを精一杯やって、ダメだったその時に諦めればいいんだって。
やらないまま、諦めていたら私の人生って意味ないなって。
やれることを毎日コツコツやろう。
高望みをせず、目の前にいる人のことだけ考えよう。
気がついたら「どうせ」って思わなくなりました。
前半は「どうせブロック」をガッチリかけていた、過去の自分と向き合う…そんな時間でした。
誰かができたことは、他の人にも同じことができるという証明
今回のセミナー事例でいろんな塾生さんが紹介されました。
みんなスゴイな〜って。
行動している人を見ると、自分と比べてしまう。。。
比べて、落ち込んで、また「どうせ」って思っちゃうんですよね。
〈誰かができたことは、他の人にも同じことができるという証明〉
アメリカの第16代大統領、リンカーンの言葉だそうです。
結果だけを見てしまうと、できないとか、ムリとか思ってしまうけど、じつはその過程には「あ、これならできるかも!」ということがたくさんあります。
ワクワクする心の環境は、自分でしか作れないし。
相談できそうな人を探すことも、自分でしかできないことで。
出会いの場、知り合ったご縁を大切に思ったりすることも、自分でしかできないことですよね。
ちょっとしたことを変えてみる。
変えたら、すぐ変化が起こるわけではないので、とりあえず2週間〜1ヶ月ぐらい続けてみる。
お金も時間もかからないことだから、カンタンですよね。
捉え方を変える
「どうせ」の元は思い込み。
その思い込みの殻を破ってみるといいんじゃないかな。
同じ価値観のひとたちだけの関わりは居心地が良いけれど、それだけに思い込みや偏った常識にとらわれ、それに気づかないままになってしまいます。
井の中の蛙にならないよう、気をつけなくちゃなって思います。
大切なことって、知ってはいるものの、ついつい忘れてしまうんですよね。
でも、藤村先生はセミナーの場でいつも思い出させてくれます。
そして、またいろんなことを気をつけていくことで、新しい視点で新しいことを見つけ、チャレンジしていけるんです。
そして、もっと人を頼っていいんだよってことも。
頼るのはカッコ悪いと思ってたんですよね、私。でも、そう思う方がもっとカッコ悪いなって思うようになりました。
頼れないってことは、相手を信頼していない証。そんな姿勢だと、相手からも信頼してもらえないなって。
いい意味での他力本願。
人は、一人でも生活はできるけど、一人では生きていけない。
それを常に思うようにしてます。
今回のエクスマセミナーは、いつも以上にスライドがカッコよくて、スクショを撮るのに必死になっちゃいました。
リアルセミナーももちろん楽しいけど、オンラインも集中できるし、終わったあとの脳みその動きが少し違ってくるのもいいなぁって思います。
次回のエクスマセミナーはリアル2本立てだそうです。
同じ毎日を送っていると、気をつけているつもりでも、いつのまにか平凡な時間を過ごしてしまってます。
平凡でもいいかもだけど、それが続いてしまうとどんどん退化しちゃうんですよね、人間って。
そんな日々に藤村先生は刺激になる素を教えてくれるんです。
だからエクスマの学びは楽しいし、繰り返し参加したくなる。
そんな場です。
今回も楽しい時間でした!