みかばんちょー

取り敢えず好きなクリエイターさんに追従して登録、そのうちなんか書くかも。

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最近の記事

oil〜2023・夏〜

今日は若人明日ジジイ。 私だ…否、私だ。 7月に入り暑さも一段と増し、天気予報で気温を見る度に悲鳴を上げる日々…読者諸賢老若男女の皆様に於かれては体調を崩したりしていないだろうか。 毎年のことではあるが、雨が降ってる地域ではしつこいぐらい雨雲が停滞、災害が発生している… 2年前、熱海の裏手が土砂で流された時は息が詰まった…こういう災害はもう他人事ではないなと…平坦な土地に居ようとも何が起きるか分からんな…と。 今も九州を中心に大雨が続いている…被害が出ない事を祈るば

    • 上京物語

      離れていても故郷は東京たい!! 私だ。 毎年降雪の時期になるとワーワー騒ぎ、混乱するのが我が国の首都・東京である。 良くも悪くも情報やデマが飛び交い、それに踊り踊らされ流行を築き上げる東京…この都市に憧れを抱く者は少なくない。 かく言う私もその一人であったりする。 実は私、東京生まれ。 なんなら母方は三代続く江戸っ子なので、私も江戸っ子属性を備えている。 では何故、江戸っ子が東京に憧れるのか… 哲学的正解を期待した皆様には申し訳ないのだが、答えは簡単で…私や母

      • 町はずれのラブホネーミング選手権

        『電気消して』…私の好きな言葉です。 どうも私だ。 前回記事が真面目だったから埋め合わせという訳では無いのだ、そこは誤解してほしくない。 巷では桜の開花宣言が発表され、その上マスク着用も強制では無くなり…心身共に春を迎えたという感じの今日この頃である。 暖かくなると私のような変態が蠢き出す訳だが、何をもって変態と定義されるのか私は問いたい。 さて、昨年の話になるが動画を漁っていたところ「近畿〜西日本ラブホCM集」なる中高生が喜びそうな動画を発見、四十路の私は喜び勇ん

        • 若者たちとすべて

          いつだって馬鹿のフリしてたっていいじゃない…頭子供なんだもの。 こんばんは。 日雇いピーターパンこと私だ。 前回の記事でとある資格試験の話に触れたのだが、今回はその時の事を書いてみようと思う。 私の受けた資格試験、受験には2通りある。 都道府県公安委員会が直接行う試験と、国家公安委員会の登録を受けた業者が行う講習会があり、私は後者の講習会に参加したのち試験を受けた。 今までは都道府県公安委員会の直接検定を受けて来たのだが、これが非常に難しく…何度も落ちた。 前々

          奢り奢られ

          同情するなら金をくれ! 私だ。 ちょっとした国家資格取得の為に日々を費やしていた関係でnoteは放置しておりました。 書きたい妄想はとどまることを知らず…なのだが、流石に勉強をせねばという気持ちが勝った結果であるのでその辺はご容赦頂きたい。 さて、最近ネットでは『奢る奢らない論争』が展開されているワケだが。 昔からこの手の論争はあったので今更盛り上がるというのも何だかな…再放送の水曜どうでしょうをワイワイキャッキャと楽しむようなものかと。 主に女性が「男が奢るべき

          汁 〜2023・冬〜

          その一滴に用がある。 どうも、私だ。 我が家は母と弟の3人暮らしである。 1つ屋根の下で暮らしているが、生活リズムは三者三様で、皆で食卓を囲む事は月に1.2度だ。 母は朝が早く、就寝も早い。 弟は昼前に出勤し、午前様で帰宅。 私はと言うと朝帰宅し、昼食を食べたのち夕方出勤。 こんな感じなので食事は各々で用意する事が多い。 食事を作って貰えないので自分で作る…それはとても面倒くさい事ではあるが、好きな物を食べられるという利点はある。 私は汁物を必ず作る。 母

          汁 〜2023・冬〜

          合わせろよカレーに!

          世の中にはカレーを食べる人と食べない人、2通りの人間が存在すると思うのです。 こんばんは。私だ。 昨今、外食をするとなると料理単体ではなくトッピングをしないと何だか物足りなさを感じたりする。 こよなく愛する駅そば、かけだけでは到底物足りないし、何となくかけを頼むと「苦労してんのかコイツ」と思われそうなのでわかめそばにしてしまう。 ラーメンなんかもそう…ラーメン単体じゃなくてトッピングで何か足す人の方が多くないだろうか。 (ナルト大盛りに出来るラーメン屋とかないのかし

          合わせろよカレーに!

          またたびをする`23

          昨年末から年始にかけて我が家は不幸に見舞われている。 家族3人気丈に振る舞えど、どこか影が潜んでる…年の始めからこの調子だと気が滅入るし、起こってもいないのに良からぬ事を考えてしまったりするものだ。 それでも当初の予定通り目的地を目指した我が家の馬鹿兄弟。 弟は1月3日に兵庫へ、私は1月11日に岩手へそれぞれ旅立ったのである。 コロナが蔓延して3年、遠出もままならないし、遠出したとて現地でのんびりする気になれず、日帰りだった。 泊まるとしても県内…「家に帰りなさいよ

          またたびをする`23

          無謀滞台録

          旅行が好きだ。 いや、旅行なんて仰々しいものじゃなくてもいい。 フラッと普段通らない道を歩くだけでも満たされる。 幾つかの日本国内の都市を歩き、思い立って海外に出たのは5年前の春だった。 行き先は台湾…東日本大震災の時から何となく親しみを感じていたんだね。 結論から言うと、とても新鮮で楽しい旅だったが、現地語を全く話せなかったのは致命的だった。 別に見切り発車で台湾に行った訳じゃない。 旅行が決まってからガイドブックを読み込んでいた。 それを踏まえて日本から覚

          残り香 of the year

          唐突にnoteを動かしてみようと思ったのは、今しがた気になる呑み屋に予約電話したら驚くほど馬鹿にされたからなのだ。 ふんだ!なにさ!!どうせ私はオミソだよ。 この記事を電話口で話した大将に捧げます。 ともあれ折角アカウント作ったんだし、手持ち無沙汰なので高校時代の話をさせて頂こうと思う。 よく“多感な年頃”なんて言う。 若き命は太陽を浴び、背など雨の後の竹のようにグングン伸びる。 そんな同期の桜たちを尻目に、私は匂いに夢中だった。 高校に上がる直前、友人たちと卒

          残り香 of the year

          1998年のクロノス③

          すずかけ通りで何となく ただ何となく そのボンヤリした気持ちとは別の頭の真ん中の方で私はノスタルジックな気分になっていたんだ。 思い出すこと忘れたいこと思い出せないこと忘れられないこと。 思い出はいつだって優しいフリをする。 時の死神は笑いながら切符を寄越す。 「お前はもう自由なのだ、その切符を無くさぬ限り何処へでも行くが良い。ただしお前が何処に居ようとお前の精神は此処から逃れられない」 あの日から何年が経ったろう。 二度と戻りたくない場所だった筈なのに此処に

          1998年のクロノス③

          1998年のクロノス②

          平塚駅で南口に出る。 反対の北口に比べ賑やかさに欠ける…今日は特にそうだろう。 テレビでは緊急事態宣言が発令されると言っている。 そんな日なのに私は平塚までやって来た。 昔の映画がリバイバル上映されてるとの事でやって来たのだ。 世の中が騒々しいのをよそに私はこんな楽天的に行動をしている…些かバツが悪いが映画館への道を大股で進む。 映画館の入る商業施設は案の定閑散としていた。 時刻は13時過ぎ…本来ならば食事を楽しむ人、買い物をする人で賑わっているのだろう。

          1998年のクロノス②

          1998年のクロノス

          先ず初めに申しておきたい。 これは僕が感じたものであり、他人から見れば理解不能な事かと思われる。 本来ならば内に秘め、墓場まで持っていくのが正しいのかもしれない。 ではなぜ不特定多数に公開するのか… それは“それら”が余りにも頻繁に起こるので、一人で抱える事が不安になって来たからだ。 少しでも吐露して、気持ちが安らぐよう書いて行こうと思う。 共感を得られるにはちょっと奇々怪界と思われるので、このページを開いた貴方には流し読み程度で目を通して頂けたらと思う。 中華

          1998年のクロノス

          ラジオの子供はみな叫ぶ

          5月12日木曜日です!おつかればっこん!! いきなり話し始めましたのが私、蒔田の妖精みかばんちょーで御座います。 好きな作家さんの森見登美彦先生の読書会に参加する関係でこちらのnoteを開設しましたので、登美彦先生関連でお知り合いになられた方は二度目まして・三度目まして。 まるっきり初めての方は初めまして、みかばんちょーと申します。 今日はぜひ名前だけでも覚えて帰って頂ければ嬉しいです…名前は手荷物になりませんので。 今回、自分は告知を引っ提げて参りました。 この

          ラジオの子供はみな叫ぶ

          沈黙しない読書会の夜

          ポテンシャルだけはあるのだ…あるのだぁ!! そう苦し紛れに叫びたい日々を過ごしとります、みかばんさんです…皆様お疲ればっこん。 世間の皆様はGWでお休みの方が大半でしょうか… 少し前から我々地球の民はウイルスの脅威から身を守るべく窮屈な生活を余儀無くされた訳ですが、今年のGWはだいぶ緩和され行楽地に出掛ける人が目立っておりますな。 我が家も母と弟が出掛けております…秩父に芝桜を見に行ったり横須賀に菖蒲を見に行ったり… 自分は大型連休も盆暮も関係無く仕事ですのでね、出

          沈黙しない読書会の夜

          ラリアット アックスボンバー ラリアート クローズライン ジャンボの勝ち! #今日の短歌

          ラリアット アックスボンバー ラリアート クローズライン ジャンボの勝ち! #今日の短歌