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私の壁-OJTへの意気込み

初めまして。もしくは、またお会い出来て嬉しいです。
三日月と申します。
このページを開いていただき、ありがとうございます。

4月に入り、私の勤務している会社にも新入社員が入社してくれました。
大変喜ばしいことですが、幾分問題も。
それは「新入社員の育成」です。
上司(私が敬愛する大先輩)と相談し、私が新入社員のOJTを担当することになりました。
...これが私の悩みの種。

まず自分の話を。
私は今まで、まともにOJTを受けた経験がありません。
児童福祉業界に入って、私がまず最初に言われたこと。それは「教えることは出来ない。全体を見て学んで」でした(今思えば、OJTどころか教育を放棄しているのでは?とも思ってしまいます(笑))。
だから私は、ひたすら見て、聴いて、調べて、訊いて…と、ほとんど独学でやってきました。なので、そのやり方以外、全く知らないのです。
ですがそんな私も、良くも悪くも教える立場になり(心情的には なってしまった ですね(笑))、突如として、大きな壁が目の前に現れました。

OJTについて、いつも通りたくさん調べました。基本的なやり方、メリット/デメリット、受ける人の視点など。そして頭の中で、何となく自分なりのOJTを構成して、いざ本番。

結論から言うと、何一つとして出来ませんでした。
それも当たり前。机上の空論、私の空想の中の新入社員と実際の新入社員との間には、とてつもない乖離があります。そこを考慮出来ていなかった私の未熟さ故に失敗してしまったのです。

では、これからどうすれば良いか。
正直、改善点がたくさんあり、明確なことは言えません。
なので、1つずつ、出来そうなところから、変えていきます。
新入社員には、負けられないですしね。




文字に起こしてみると、整理できますね。
やることが明確ではないですが、個人的には漠然でもない。
書いている時間、とても良い時間でした。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

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