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地球のために私達個人ができることEnvironmental Stewardship

A to Z 引き寄せの法則シリーズ

観たい世界は思考を意図的に創造した世界


今ホールフーズのCEOが環境問題について1時間のSHOWに出演した動画を見てる。

Blue Hill NY ミシュランシェフ
ホールフーズCEO
自然管理委員会 (Nature Conservancy) のトップ

3人が別々の視点から地球と人間の繁栄について話してる。

キーワードは Environmental Stewardship

Ecosystem
Regenerative agriculture
Responsible product sourcing
NGOs promoting Finance mechanism that can forgive national debt to help the planet

これらをトピックをもとに、3人の別の角度から見た地球と共同創造する将来についてのディスカッション。

61分という長さの動画には、宝となる知識がめいっぱい詰まってた。今まで何故オーガニックフードが注目されているのか?自分対オーガニック食品という目線でしか捉えられていなかった。理由は一つ、自分が知らなかったから。そんな私にとって、今回の動画はものすごく価値の高い内容だった。

ホールフーズのメインコアバリューは
We nourish people and planet

ホールフーズはオーガニックとコンベンショナル(オーガニックではない)の2つの商品を扱っていて、現在530店舗をUS, Canada, United Kingdomに抱えるアメリカ1のスーパーマーケット。37000オーガニック商品を扱ってる。provide highest quality  natural and organic product 
Top soil, feeding food well beyond, support our supplier to provide 

ホールフーズは1980年にAustin, Texasに誕生、それから8-9か月後、台風に遭い床上浸水24メール、一瞬にしてお店が壊滅状態にさらされた。

住民、サプライヤー、ホールフーズを愛していた人たちが力を合わせ、なんと28日で営業再開できる状態に戻し、倒産の危機を免れたという歴史がある。

それ以来、ホールフーズはInterdependent Relationship皆がそれぞれを支え愛みんなで繁栄して行くビジネスモデルを立ち上げた。

ホールフーズに就職して4か月がたった。毎日が学びと気づき、刺激と感謝愛に溢れている。こんなにも心が満たされて感動する場所が在っただなんて、、、、思えば思うほど喜びの涙が止まらない。

私はホールフーズと一緒に生きてる。

ホールフーズクイーン店の店主(Store Leader) がホールフーズの店主になるために面接を受けた際に言われた言葉「You gotta live it!」

ホールフーズの理念や文化を一句一句暗記していた彼は、その時点でまだホールフーズを感じていなかった。装飾部分に気を取られ、ホールフーズを体感しながら働く地点までは到達していなかった。

彼には15年間他の大手スーパーマーケットで店主を担った経験もあった、ボトムアップであらゆる現場を体験して昇り詰めた経歴があった。そんな彼に必要だったのは「感じる」ことだった。

それからというもの、彼はホールフーズを体中で感じ、ホールフーズの企業理念を感じ共に生きてきた。

彼はお店のトップでありながら、毎日現場に顔を出し、陳列やキャッシャー、皆の手が必要な場所に率先して出向い、毎日の半分は現場で過ごしてる。

オープンドアポリシーという制度を掲げていて、どんなに忙しいスケジュールでも、私達チームメンバーがいつでも声を掛けられるように、質問出来るように、両手を広げて出迎えてくれる。

ホールフーズには、上下関係はなく、横1列の関係が成り立っている。リーダーシップ(マネージャーより上の役職の人達)は常にチームメンバーの成長と幸せのために率先して動いてくれる。肌感で言うと、私達下の人間が一番尊重される世界だ。

これは「嫌われる勇気」という本に書かれている円環関係を正に実現している貴重で希少なビジネスモデルだと言える。

そんなところに受容れてもらえたことは、人生で1番私が誇りに思うところ。

そして、惹き寄せの法則を深く学んでいる私にとっては、21歳の私が長い年月をかけて実現した大きな大きな功績で宝物。

ホールフーズでの私の飛躍は尋常ではない。

面接に行く朝、私は予祝を立てていた。ホールフーズに到着し、待ち合わせ場所に向かう間、ふっと降りて来たメッセージ「私はホールフーズのメンバーをコーチングするビジネスを担ってる」その時は、自分が内部関係者としてか、外部取引者としてかは分からなかった。でも、根拠のない自信が生まれていたのは確かだった。

5月に入り、ホールフーズでメンターシッププログラムという新しいプロジェクトが始まった。ホールフーズの仕事に関わらず、私生活の向上も含め、530店舗内に居るメンターからアドバイスをもらえるプログラム。

4月に入り、Cultivate connectionというプログラムに参加し、ストアトレーナーと出逢った。彼女は若干2年で、クイーン始まって以来初めて作られたストアトレーナーというポジションに就いた。

彼女の飛躍は超特急だった。

パートタイマーとしてオンライン代行ショッパーとして入社し、カスタマーサービスへフルタイムとして転向。それからマーケティングも担うSSSというAuditの役職に就いた。彼女が希望していたのは、フルタイムかつ決まった時間帯に働ける勤務時間だった。彼女がSSSのポジションに就いてからというもの、クイーン店とコニュニティーとの関係強化、コミュニティ支援活動に力を入れ、ホールフーズの売上にも貢献した。その成果が認められ、彼女は2022年のベストチームメンバーに選ばれた。

その彼女がメンターとしてメンターシッププログラムに参加していることを知り、その場で手を挙げ晴れて彼女のメンティーになった。

彼女と初めて話したのは、メンバー用の控室の廊下。彼女がきれいなハクレイ(花冠)をつけていて、お誕生日?と聞くと、2021年のチームメンバーに選ばれたお祝い。って控えめに言ったのが印象的だった。2回目に話したのが、Cultivate connectionの時。その時の彼女はシュッとしていて、気負っている緊張感が伝わって来た。正直少し近寄がたいというか、鼻にかけてる印象を受けた。いま思えば単に気負ってただけのことだったけど(笑)

その時に聞いた彼女のキャリアパスがものすごく心に響いた。

ホールフーズの裏側を知る仕事を率先して色々なイベントを立てたりコミュニティと繋がって活動してる。っていう内容がど真ん中だった。

ホールフーズは2017年にアマゾンと提携し、トレーニングシステムやオペレーションの仕組み化が一気に進んだ。

管理体制も厳しいのに、ホールフーズの文化がウェルビーイングを主軸にしているため、厳しい管理体制の中にも無限の自由が存在する。とても不思議な世界。

現場デビューする前にコンピューターでトレーニングを受けるのだけど、そこでホールフーズの理念に感動して号泣していた私。そのホールフーズの裏側を知れるポジションが在ると聞いた私は、絶対その世界に入る!と決めていた。

ストアトレーナーの彼女と2回目に話した時、自分はそこまで自覚していなかったけど「私あなたにメンターに成って欲しい」って口をついて出た言葉が在る。

あれから1ヶ月後、彼女の元でシャドウィングする機会が2回あり(これも引き寄せの結果なのだけど)その時に彼女のメンティーになる座席を獲得した!

あれから1ヶ月。今ではこの彼女から、広報の仕事のアシスタントや、コミュニティとのイベント、メンティーとして各店舗でのスピーチなどを依頼されている。

どこの会社でも同じだけど、誰と繋がるか?が鍵だと何人かに言われた。

実際自分が繋がっている人達を見渡すと、私の周りは全てキーパーソンだらけだった。

そして今では色々なチームメンバーに気づいてもらえていて、どんどん新しい繋がりが生まれてる。

私は「豊かな暮らしと引き寄せの法則」を語る人。

お金と引き寄せの法則
パートナーシップと引き寄せの法則
仕事と引き寄せの法則
などを語る人は多々いる。

でも私にとって一番大切なのは、上記の土台となる「日々が豊かな暮らし」

毎日心が満たされて、幸せで健康で、かつ経済的にも豊かな暮らしは生きて行く上で絶対的に必要なウェルビーイングの世界。

私は引き寄せの法則に命を預けてる。

そして私の強い想い「豊かな暮らし」がホールフーズを引き寄せた。

ホールフーズで食に関する知識を学び、人間も地球も共同創造して共に繁栄する世界は、宇宙が最も望む世界。

私の活動の目的は「恩返しビジネス」を普及し繁栄すること。

その強い想いが引き寄せ学校を創立したし、宇宙学校も創立した。

引き寄せ学校「Be cOnNEct」では引き寄せの法則を普及し、皆一人一人が自分の幸せで豊かな人生を実現し愛の循環を普及することが目的。

宇宙学校では、子供達に引き寄せの法則を定着させ、地球へ恩返しするビジネスを創造することが目的。活動場所は世界。教室は大自然の青空教室。子供の好奇心を大自然と繋がることで拡大し、子供たちがやりたいことを仕事にし、大人も子供も横一列の関係で繁栄して行く。

いずれの学校に於いても、ホールフーズの理念と文化は、私達の指標となる。

題名に在る私達個人が出来る地球の恩返し。それは「感謝」。

地球への恩返しは、角界のプロたちがあらゆる知識を使い今日も前線を走ってくださっている。

リサイクルやごみのコンポストなど、それぞれ個人レベルでできることは在るけれど、それよりももっと身近で誰にでもできること、それが「感謝」

感謝は愛のエネルギーで在り、宇宙のエネルギーと同じ。

宇宙が何故昨今私達の世界に頻繁に近づいているか?それは正に、私達の感謝愛のエネルギーが宇宙の繁栄にダイレクトに繋がるから。

宇宙には無限の富が在る。そしてこの富をどんどん私たちへ贈りたいと言っている。お金も家も車もソウルメイトも子供も、欲しいものはなんでも快く与えてくれる。私達の役目は「感謝」すること。欲しいものをくれた宇宙へ「感謝」をすることで宇宙は今以上にパワーをつけ繁栄して行く。

双方どちらもが共同創造する世界とは、この世界を意味する。

地球環境、気候変動で起きている事象を観て、どんどん欠けて行く世界と捉える思考に、感謝は生まれない。

地球環境の変動は、私達が毎日変化していることと何変わりはない。順調な兆し。私達がこれからも地球に存続して欲しいと願うなら、損得勘定で感謝するのではなく、地球が元気で在ることが私達が元気でいれる証!と思って「感謝」を大自然に、あやゆる生物に、口にする食材に、そして身の回りの全ての在るものに伝えて行こう!

自分に感謝愛を伝えることも忘れずにね💛

今日も長い記事を読んでくださった皆様に心から感謝しています。
ありがとうありがとうありがとう。

三佳







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