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フトン巻きジローっていうコインランドリーで布団洗ってみてる

「フトン巻きジロー」っていうコインランドリーで布団(羽毛)を洗ってみた話。

失敗したとこあるから、私の屍を越えてゆけ…


ふとんまきじろーってなに?


コインランドリーのチェーン店。
その名の通り「ふとん」を洗えるのを特徴としてるみたい。

布団が洗えるコインランドリー|フトン巻きのジロー (futonmaki.jp)

身体と心を休めるために毎日使う寝具。
毎日衣類を洗うように寝具も洗う時代へ。
フトン巻きのジローはフトンはもちろん、様々な「洗いたい!」を叶えるお店です。
洗い立ての清潔さで、皆さまの毎日をもっと
素敵にしていきたいと考えています。

布団が洗えるコインランドリー|フトン巻きのジロー (futonmaki.jp)


店舗によっては、集荷サービス、スタッフが洗濯乾燥を行うサービスもあるみたい。


なんで、布団あらったの? お店知ったの?


羽毛ふとん、季節的にそろそろしまおうかなと思ったんだけど
「このまましまっていいのか?」「洗えないんかな?あらいたいな」

と思って。
数年洗ってない。布団カバーは洗ってるよ。

んで、羽毛布団 洗い方 で探したら出てきた。
ので、行ってみた!



まず、フトン巻きジローは夜の時間帯が比較的空いて

いて、利用しやすいです。しかし、始める前には必ず手順ファイルをよく読むことをお勧めします。私は最初にチラッと読んだだけで、間違った操作をしてしまいました。

乾燥については、長時間一気に行うのではなく、両面をひっくり返しながら行うのが良いようです。この体験全体で、布団一枚あたりの費用は約1600〜2500円でした。

どうやってあらうの?

➡ふとんを細長く、ぐるぐる巻きにして、大型洗濯機にぶち込む


HPより引用

具体的な布団の洗い方は

  1. 店舗にあるネットとひもで布団をまく。
    フトンを三つ折りにした後、細長く巻きます。
    この時、ホームページを事前に確認して予習することをオススメ。

  2. 洗濯機にフトンを入れます。

  3. 中央操作パネルで「洗濯のみ」コースを選択します。

  4. 乾燥は「布団専用乾燥機」で8分?✕2回、片面を入れ替えます。

  5. これだけでは乾かないので、大型乾燥機でさらに15分~乾燥させます。


めんどい事

・こまめな来店
洗濯機→乾燥機 への入れ替えなどが必要なため、こまめに来店する必要がある。「終わるまで外出~♪」ってのはできないかも。

・プリペイドカード
使用すると若干安くなる。2000円→2100円分
が、5000円以上のカードはスタッフが常駐している時間しか購入できない。

・〇×のままだと乾かねぇ!
巻かれたままの布団は、「乾かない!!」

選択コースの設定間違って、普通の「洗濯・乾燥コース」しちゃたのよ私。
えぇ、マジで乾いてなかった。 
布団は「洗濯」→巻いたのほどく→乾燥 の手順だぞ!

店舗に手順ファイルがあるから、よく読んでからやるとよい。
チラッと読んで間違った操作しちゃったら、間違えてこのざまでした。
乾燥は、(巻いたまま)長時間一気にではなくて、
両面ひっくり返しながらやるのが良いみたい。

思ったこと

・時間かかる(かかった)
乾燥の仕方間違えたのもあって、120分くらいかかった。。

・夜のがすいてる

・布団を巻いて細長くしている時、ニュースとかで言われる
「布団にくるまれた状態」ってこんな風にやるのかなと連想

・洗い上がりの布団は?
「ふっくら~」の感動はそれほどなく。
しまう前に洗えたという点のすっきり掃除した感のが強いかな。
・靴洗い&乾燥機 もあった
ので、今度はそれも使ってみたい。


以上が私の「フトン巻きジロー」での布団洗い体験談でした。

衣替え・布団しまう前に どうぞ

布団は「洗濯」→巻いたのほどく→乾燥 の手順だぞ!(再掲)


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