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読みにくい文章に気づいた話


個人的に読みにくい文章の特徴が判ったので記録

→ だいたい 著書の生い立ち&エピソードトーク&感想

具体的には

・長い
・著書の自分語り<<<実験条件の記載
・1体験から汎用性・再現性への昇華
・結論  が抜けてるんだ

「で?」、「何言ってるのかわからん」になるんだわぁ

…論文、ビジネス文章を実際に書く経験ないとこうなりがち


自分語りしたくなる?!

気持ちもワカル、ワカルよお〜。

が、

新聞、雑誌、その他、記者さんの自己紹介&幼少期〜これまで話が載っているかね???

自伝書ならまだしも、

記者下⬇の方にチョロっと名前あるだけよなぁ

自分<<<観察した事実の記録

その文章は、報告書か、日記か

そのへんの目的の違いの誤認かなぁ。

 

 

私の興味の優先順位


著書の幼少期〜エピソード<<<観察記録 が気になる派で

観察記録が面白い!何かイイ!
→著書個人のこれまで話聞きたいかも!✨ 

なのよね。

例えるなら

ランチ食べにふらっと入ったご飯屋さんで、
メニュー注文前に「料理長の生い立ち」 って本渡されて。
読んでからでないと、注文出来ない。

みたいな。


→いや、そーゆーのいいんで、
 メニューを早く出せよ! 料理長個人にそこまで興味無いんですけど?!

って、私はなる。

そんな感じ(笑)

ふと思いついて、
個人的に超すっきりな気づきでした〜。


そのへん無意識なんだろうなぁ。
私も無意識で「なんか嫌」としか解って無かったが、体系化出来てスッキリ。 


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