water

水のこと
ずっとお借りしていた『アマテラス』というご本を、やっと今日腰を据えて読み終えました。
いろいろな示唆に富んだお話でしたが、お水についてこんなことが書かれていました。

また「石」と「水」は同じものです。
変化したものではありません。
ただ「水」の波動が非常に安定したものであるのに対し、
「石」の波動はさまざまに変化します。
健康のため水を飲むのがよいというのは一定の安定した波動を取り込むからなのです。
「神水」というのはそういうことです。
なぜ「水」がたいせつかといいますと、「水」は「音」の源から発しているからです。
「音」が物質化したもっとも原始的な姿だと思ってください。
「音」は「光」であり「水」であるのです。
これらは1本の螺旋でつながっています。
絶えず振動し合い、共鳴しあって生命に影響を与えています。
生命そのものと言っても過言ではありません。
そのため、「音」を統べるもの 「光」を統べるもの 「水」を統べるものが
神の中心となってきました。
宇宙の生命はそれを基本としてきました。
頭で考えないでください。
感覚でとらえてください。
「水」と「石」と「音」と「光」
すべてが神の波動と考えてさしつかえありません。
これからの科学はよりいっそう波動の働きに注目していくことになるでしょう。
『アマテラス』4 美内すずえ

コロンハイドロセラピーとは、水を扱うお仕事です。
腸内に水を入れ洗うということは、まるで腸の禊(みそぎ)だ、と友人が言いましたが、
まさしくそういうことだと思っています。
神の波動である「水」
体内を神の波動で満たし、禊するとすれば、その働きは深いところにまで届くのでは、とわたしは感じています。



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