171. 10年後、20年後の未来を考える
小さい頃に先生から「将来の夢はなんですか?」と聞かれました。
その時の「将来」とは何歳のことを指していましたか。
小中学校の時に思っていたのは「社会人」で、身近な大人と言ったら両親でした。そのため私が思ったのは「良い大学に入り、良い企業に就職する」ということでした。
数年が経ち、大学生で就職活動したときに「将来の夢」と聞かれた時は、仕事内容や行きたい業界を思い浮かんでいました。
先々のことを考えたくても、目の前のことに対して一生懸命で考える時間がありませんでした。
3回目に考えたときは社会人3年目です。
その時はご縁があり社会人でできた友人の繋がりを通じて考えた時は、やりたいこと、行きたい業界の先に「自分がどんな人であるか」でした。
人生100年時代と言われています。
1度きりの人生、こんな人になりたいなという思い浮かんだ理想を現実にする人生も悪くはないなと思いました。
長期休暇で時間がある時だからこそ、考えてみるのもいいかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?