Mikan_Design

40代男独身 現在フリーター 兼ココナラ等でデザインの類の仕事を少々行っています

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最近の記事

切り抜きチャンネル開始100日目

YouTubeの切り抜きチャンネルを始めて今日でちょうど100日 結果は… チャンネル登録者数277人 総再生時間2,095時間 う~ん…始めたときは「絶対に3ヶ月以内で収益化してやる!」と思っていたけど、「これが現実か…」といったところか。 https://www.youtube.com/@Aojiru_Boost/featured

    • ここ最近作成したサムネ

      以前、少し書きましたが、1か月前に「青汁王子の切り抜き動画」のYouTubeチャンネルを開設し、今日でちょうど30日が経過しました。 以下がそのチャンネルです。 (よかったら、覗いてやってください) 通常は切り抜き動画の収益は動画の配信者と『折半(50%)』なんですが、青汁王子はすべて分配(収益率100%)なので、気合を入れて動画を作成し、アップロードしてます。 30日間で作成した切り抜き動画は(shorts含め)57本。 チャンネル登録者数は25人。 アナリティクスは

      • 方法を提示する

        「※※の方法」という表現は、解決策を示すのに使い勝手がよいので、どこでも当たり前のように使われる。 ただ、あまりにもよく目にするので、注意を引かない可能性もある。 したがって、ありふれた言葉になるのを避けるためには、その方法の「内容」自体がポイントになる。 アメリカの有名なコピーライター、ジョン・ケーブルズは、「何を言うかは、どういうかより重要」と言っている。 「どう言うか」は”表現”、「何を言うか」は“内容”の問題だ。 中身が面白ければ、「※※の方法」と言おうが、「※※の

        • 重要なポイントを示す

          解決策を示す表現テクニックはいくつかあると思いますが、まずはズバリ、問題を解決するために「重要なポイント」を指摘する方法だ。 ここで紹介する「※※のツボ」「※※へのカギ」「※※の処方箋」などは、その典型的な表現と言える。 読者が訴えている問題への解決策を、一言でズバッと表現できるかというと、難しいケースが多い。 なぜなら、多くの問題は複雑で、たった一つの解決策ですべてうまくいくほどシンプルではないからだ。 人間関係、見た目、ビジネスなど、人間が抱える悩みの多くは、一朝一夕で

        切り抜きチャンネル開始100日目

          誠実さ・親切さを出す

          何か困っていることがあって、人に頼んだり、助けを求めたいときには、誠意をもって正直に状況を伝えるのが、結果的に一番の近道になる。 変に強がって弱みを隠そうとするより、自己開示したほうがかえって今日考えられやすい。 これを心理学では、「アンダードッグ効果」と呼ぶそうだ。 「アンダードッグ」というのは、「負け犬、勝ち目のない人」という意味で、要するに、弱い立場にある人を応援したくなるという「判官びいき」の心理のことだ。 コピーライティングでも同じで、「実は……」と洗いざらい打

          誠実さ・親切さを出す

          イメージを膨らませる

          言葉だけでは、言いたいことを伝えようとしても限界がある。 「メラビアンの法則」と呼ばれる、我々の脳の特徴を表す心理学用語がある。 これににょれば、聞き手は話し手から受け取る情報のうち、視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%、の順に影響を受けるという。 言語情報(=言葉そのもの)は、たった7%しか占めていない。 声の大きさやトーン、顔の表情やジェスチャーなど、視覚や聴覚からより大きな影響を受けるのだ。 また、「VAK」と呼ばれる理論は、それらに個人差があることを示して

          イメージを膨らませる

          仲間意識を強める

          人は自分と似た人に対しては好感を持つ傾向がある。 ここでは、ある共通項で人の集団をひとくくりにする例をご紹介する。 年代や趣味などでくくるフレーズがポピュラーだ。 当然、そのくくり方はみな同じというわけではない。 同じものを見ていても、人にはそれぞれ違うイメージがある。 心理学ではこのことを「ラベリング」と呼び、「ラベルをはる=レッテルをはる」と考えるとわかりやすい。 そのレッテルの領域は人によって違うのだ。 そういう意味で、「AといえばB」という表現は、とても奥が深いこ

          仲間意識を強める

          誘う

          あなたが誰かに本を勧められたとする。 次の①~④は、それぞれどう感じるだろうか? ①「この本を読みなさい」 ②「ぜひ、この本を読んでください」 ③「あなたもこの本を読みましょう」 ④「この本を読んでみませんか?」 ①に近づくほど、押しつけがましく、有無を言わせない迫力がある。 逆に④に近づくほど、Noと言いやすいのが感じられるだろう。 ①のように強制的に命令されると、「ムッ」としたり防衛本能がはたらく。 ②は言葉遣いこそ丁寧だが、選択の余地を残しておらず、少し無礼に聞こえる

          読み手に寄り添う

          初対面の人と話をしていて、相手が自分と同じ都道府県の出身だとわかった。 詳しく聞くと、なんと自分の育った家の近所。 ローカルな話題で盛り上がり、すっかり意気投合した…。 そんな経験はないだろうか。 そういうときには、妙な親近感を覚えたのではないだろうか。 あるいは、出身地も年代も違うのに、「大学が同じ」ということで、急に「先輩・後輩」の間柄になったりすることもある。 こんな些細なことでも、人は自分との「共通点」があると他者に親近感を感じるものだ。 これは、「類似性の法則」とも

          読み手に寄り添う

          ストーリー性を出す

          子どもの頃は、絵本などで物語に親しむが、大人になっても、物語は人を惹きつけるものだ。 「ストーリー」は人間にとって自然で、わかりやすい形式だと言える。 中でも、時を超えて受け継がれてきた「神話」には、人の心をつかむ“普遍的なストーリー・パターン”がある。 有名な「スターウォーズ」などの映画のシナリオも、そのような神話のパターンに沿って作られていることが知られている。 コピーライティングにおいても、物語には特別な力がある。 読者はストーリーを読むとき、登場人物に自分を重ね合わ

          ストーリー性を出す

          文字だけで親近感をもたらす8つの方法

          読み手の痛みへの深い理解を通して、あなたが解決できる「問題」が明確になり始めたら、次に「解決」策に急ぐ前に、やるべきことがある。 それは、相手に「親近感」を持ってもらうことだ。 なぜなら読み手は、提案内容を、論理的・理性的に検討する前に、直感的・生理的に、あなたの話を聞くかどうかを判断してしまうからである。 つまり、大事なのは、ロジックよりも、好き嫌い。 印象がよくなければ、あなたの提案がどんなに素晴らしくても、聞く耳を持たない。 即座に、別サイトや別チャンネルへ移ってし

          文字だけで親近感をもたらす8つの方法

          問題提起のためのコピーライティング術④

          比較で興味を引く興味を引くための効果的な表現方法の一つは、何かと何かを比較することだ。 これによって、読者の興味を引く「ギャップ」を生み出すことができる。 どういうことか説明しよう。 大ベストセラーとしておなじみの「金持ち父さん、貧乏父さん」という本がある。 このタイトルを見るだけでも分かるように、「望ましいもの」と「望ましくないもの」を対比させられると、「その違い(=ギャップ)はどこにあるのか?」と自然に知りたくなる。 コピーライティングの歴史上、最も有名なセールスレタ

          問題提起のためのコピーライティング術④

          サムネイルを更新してみた

          私は最近、YouTubeにて、「青汁王子の切り抜き動画」を始めたのですが、改めて過去のアップしたモノのサムネイルを見ると気になる点が多々あったので、サムネイルの作り直しをすることにしました。 一応デザインの心得があるので、サムネイルはすべて自分で作成しています。 以上は更新したモノの一部ですが、見やすくしたり、ハデにしたり工夫はしたつもりではいます。 よかったら、YouTubeのページだけでも見ていただければ幸いです。 青汁ブースト【青汁王子 切り抜き動画】 htt

          サムネイルを更新してみた

          問題提起のためのコピーライティング術③

          好奇心をそそる「好奇心」は人間がもつ強い欲求のひとつだ。 これから紹介する表現は、そういった「知りたい気持ち」を抑制する。 例えば「結婚できない原因」「金曜の夜に限って仕事が増える理由」などと言われれば、「なぜそうなのか?」という興味がかき立てられ、知りたくなるだろう。 これらの表現を使う時のポイントは、トピックの選び方だ。 そもそも「好奇心」は、広辞苑では「珍しい物事、未知の事柄に対する興味」とされている。 つまり、ありふれたもの事やすでに知られている事柄は好奇心の対象に

          問題提起のためのコピーライティング術③

          問題提起のためのコピーライティング術②

          欲求・欲望に訴える人間の欲求は究極的には、「手に入れたい欲求」と「失いたくない欲求」の2つに集約される。 「手に入れたい欲求」: 儲けたい、時間を節約したい、楽をしたい、快適に過ごしたい、健康になりたい、人気者になりたい、楽しみたい、身だしなみをよくしたい、ほめられたい、流行のおしゃれをしたい、好奇心を満たしたい、食欲を満たしたい、美しいものを所有したい、パートナーを引きつけたい、個性的でありたい、他の人たちと肩を並べたい、チャンスをものにしたい 「失いたくない欲求」:

          問題提起のためのコピーライティング術②

          問題提起のためのコピーライティング術①

          問題点を指摘する商品やコンテンツは、誰かの「問題」を解決するためにある。 そして、その問題を提示することによって、読み手の注意を引くことができる。 その前に、書き手が知っておかなければならないのは、読み手がその問題にどれほど当事者意識があるかによって、提示すべき情報が変わってくるということだ。 ダイエットを例にして説明すると、 「夏までにどうしても痩せたい。カッコいいスタイルでマリンスポーツを楽しみたい」と考えている人がいるとする。 その人に「効果的に痩せるこんな方法があ

          問題提起のためのコピーライティング術①