ホットクックで激変したわが家の食卓事情
皆さん、こんにちは。在宅メインのフリーランサー、料理大嫌いなmikanです。
ホットクック(KN-HW16G-B)を使い始めてから1年ちょっとがたちました。
もう、わが家はホットクックなしの生活には戻れません。
今回はホットクックによって何が激変したかを紹介します。
参考:わが家について
mikan🍊:在宅ワークメイン、たまに外仕事の個人事業主。納期に追われ部屋に籠ることも。
夫🙎♂️:会社員。シフト勤務で固定した休日はなし。残業はなく遅番でも20時には帰る。
ホットクックの機種:KN-HW16G-B。最新モデルの16リットル(2〜3人用)
◯以前の5倍も野菜を摂るようなった
「5倍」というのは、夫の肌感覚です。
うん、私からしても当たらずも遠からず感です。
……どんだけ野菜不足だったんだ、わが家は。
前は、キャベツや白菜は1玉買うと絶対余らせるので、二分の一、四分の一のサイズの野菜しか買いませんでした。
また、大根やじゃがいもなんかの根菜も柔らかくなるまで煮るのが面倒で、使うのを避けていた野菜です。
しかし、今はホットクックに適当に放り込めば、ほったらかしでコトコト柔らかくなるまで煮込んでくれます。
ホットクックでしっかり煮込めばカサは減るし、トロトロで食べやすくなるし、野菜を無駄にしなくなって買う量も増えました。
ほんと、導入前に比べると健康な食生活が送れています。
◯外食が減った(当社比)
(ある日、仕事帰りに合流した二人)
🙎♂️夕飯、どうしようか。
🍊食べて帰ろーよー。
🙎♂️家に何かなかったっけ?
🍊作りたくない〜。
🙎♂️うんうん。
🍊なんにも考えたくない〜〜!
というのが、われわれ夫婦お決まりの流れ。
家に帰ってから疲れ切った頭で、
冷蔵庫の中を見て献立を考え料理の段取りを組んで……なんて無理です。
ちなみに。
mikanが在宅ワークの日も同様です。
夫からの帰るコール📱に向かって、上記とほぼ同じことを叫んでいます。
(食べて帰る → 何か買ってきて!に替わる)
夫もそんな拒否体勢の私に夕飯の用意を強制しません。
だからといって、自分もやりません笑
🙎♂️🍊じゃ、外食(中食)でいっか!!
こうして、どんどん食費が膨らむのです💦
そこに現る、救世主(ホットクック)!
出かける前、
まだ体力気力のある朝のうちにホットクックに材料を突っ込めば、もう晩ご飯の準備はOK。
朝の5分ほどで冷凍肉やら雑に切った野菜を内釜に入れ、予約調理オン。
そうすれば、後はホットクックがいい感じに調理してくれて、
帰宅後は蓋を開けるだけで温かい料理にありつけるわけです。
まあ、二人とも外食大好き人間なので、格段に支出が減ったとは言えませんが……。
でも、わが家の食卓事情は確実に改善しました。
特に豚の角煮や魚の煮付けなどはホットクックがなければ絶対に作りません。
いつも「角煮(煮魚)、おいしいな〜」と感動しながら、食べています。
◯ありがとう、ホットクック!
もちろん、ホットクックで何でも作れるわけではありません。
味の微調整がしにくい
(メニューにあるものの)炒める・焼く料理には不向き
というように、
ホットクックも万能ではなく。
それでも、私のような「冷蔵庫から野菜を取り出すのさえ嫌」レベルの料理嫌いには夢のような家電です。
ほっといても勝手に調理してくれるホットクック。
鍋を焦がす心配なく仕事に没頭させてくれるホットクック。
ありがとう、ホットクック!
これからもよろしくね!!
【おまけ】よく作るホットクックメニュー
1位ゆで卵
2位寄せ鍋(「けんちん汁」で)
3位チキンカレー(「ビーフカレー」で)
ゆで時間を気にせず、破裂する心配もなく、毎朝安定したゆで卵が食べられて幸せです。
お読みくださりありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
mikan
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