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近所のマリーちゃんの事情|ネイチャー・アニマルコミュニケーション

河川敷の土手を散歩中の雑種のマリーちゃんを見かけました。


不思議ですよね。私は人の顔を覚えるのが苦手なのですが、犬の顔は物凄く見分けられる。。。。

マリーちゃんに挨拶をしていると、飼い主さんが、ふと、

「ここ2年間、マリーはこの時期になると、絶対に河川敷(草原とサッカー場)に降りて行かないんですよね~。何かあるのかしら?」と、話しかけてきました。

マリーちゃんはもともと保護犬で、とても繊細で臆病な子です。だから飼い主さんも、心理的に河川敷に良くないものがあるのかと、とっても心配していました。

するとマリーちゃんからテレパシーが来て、

「足が痛いにょ」

なるほどぉ~。草だね。

私もかつてはこの河川敷の草原地帯を裸足で歩いていたのですが、あるときから、トゲトゲが突き刺さって歩きにくくなっていました。

先日久々に歩いてみると、柔らかいはずのクローバー地帯なのに、小さな棘が足チクチク足に突き刺さってまったく歩けませんでした。

数年前に大雨で河川敷の表面が侵食されて、その修復が完成したのが約4年前。それ以降、植生が変わったのかもしれません。

ということを説明したら、

な、な、なんと。

いつもは絶対に人に体を触れさせないマリーちゃんが、トコトコトっと近づいて来て、

「そうやねんにゃ。。。」

って感じで、体をスリスリしてきました。

びっくり!

やっぱそうなんだね~。だって、マリーちゃんは裸足だもんね。
マリーちゃんは超繊細レディーだものね。

マリーちゃんは飼い主さんが心配していることをちょっと気にしていたみたいでした。気持ちが伝わって安心して、スリスリしたらしい。


私の経験上ですが、自分の気持ちが飼い主さんに伝わり納得されると、彼らは「ふぅ~~~~~」という感じて安心して、突然私に友好的になります。

ということで、飼い主さんも、そうかぁ~と納得して、安心して散歩に行かれました。

良かったね。マリーちゃん♡

という、仕事の合間の休憩時間の出来事でした。


さらに散歩していたら、今日は初めて見るワイマラナー犬の5か月の子に会いました。5か月なのに、もう中型犬の大きさ。

人懐っこく甘えん坊だけど、動きがゆったりしてエレガントなワンコでした。大人になったらさぞやかっこいいだろうな~。

写真はワイマラナー犬の資料映像です。


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