トルネードスーツ あらすじ
二郎は高校の企業訪問で見た5000万円の空を飛べるロケットスーツに衝撃を受け、スーツを買うために10年もの肉体労働でお金を貯めた。
10年後、5000万円だけではスーツは買えないことがわかり片方しかエンジンがついていないスーツを購入し訓練と気合で高速回転をしながら飛ぶ技術を身につける。
暴走する自動運転車をスーツの力で止めたことから機械を操作するハッカーの存在に気づくが、二郎以外のスーツもハッキングされる。
スーツの開発者と共に秘密兵器を使ってハッカーが操る軍事用スーツに片