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24時間オンラインチャリティイベント - イベントの世界観とテーマ

2020/5/29(金)〜5/30(土)に24時間オンラインチャリティイベントを開催しました。

キックオフミーティングからイベント開催まで約2週間。何を、どのくらい、どう作ったのか、少しづつnoteにまとめていきます。
今回は制作物をどう作るか、その大元となったイベントの世界観、テーマについて。

イベントの概要は前回の投稿をご覧ください。

イベントの世界観、テーマは、このイベント発起人、Tokyo Work Design Week のオーガナイザーでもある横石さんが2回目のミーティングが行われた5/14(木)に提案してくださいました。

フレンドリーで開放感のあるオープンな場所

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Photo by Robson Hatsukami Morgan on Unsplash

参加者それぞれが自分の好きな場所から集うイベント。
例えばキャンプ場で、キャンプファイヤーを楽むために集い、それぞれのテントへ戻っていくようなイメージ。
開放感のあるオープンな場所で、誰でも自由につながることのできる、「フレンドリーで開放感のあるオープンな場所」をこのイベントの世界観とすることにしました。

Hello, New Normal

外出自粛が呼び掛けられていた期間は、おうちで過ごす時間をどう快適に楽しくするかを個々に見つけてきました。
そして、緊急事態宣言が終わり、一歩前に進む時を迎え、新しい日常(新しい生活様式) = ニューノーマル が始まりました。

緊急事態宣言が終わったとはいえ、以前のようにオフラインで集うにはもう少し時間が必要です。このイベントでは、オンラインでもつながれることを感じてもらえたらと思い、

24のコミュニティとつなぐ、24時間チャリティイベント
Hello, New Normal
ぼくらはオンランでつながってる

というタイトルで新しい日常の中で人と人とのつながりのあたらしいあり方を模索することをテーマとしました。
どこにいてもぼくらは空の下みんなつながってる。
イベントに参加してくださったみなさまが少しでも「つながり」を感じてもらえてたら嬉しいです。

世界観とテーマが決まった5/14(木)から、私はロゴ、キービジュアルの制作に取り掛かりました。

次回の投稿ではロゴ、キービジュアルをどう作ったかを書こうと思います。

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Photo by Kenrick Mills on Unsplash

私のnoteをご覧いただきありがとうございます!いただいたサポートは制作環境の充実や、海外カンファレンス参加やおいしいフライドポテトを食べる資金として大事に使わせていただきます!