ソネミカ

シンガーソングライター/ 「懐かしいけど新しい」80年代を彷彿とさせる楽曲 / オリジ…

ソネミカ

シンガーソングライター/ 「懐かしいけど新しい」80年代を彷彿とさせる楽曲 / オリジナルアルバム年内配信予定

最近の記事

配信開始&ブログ開設のお知らせ

「MONSTER」配信開始noteの更新がなかなかできないままでしたが、 4月末に1曲配信することができました。 夏の青空、爽やかな恋を表現したPOPSです。 懐かしいけど、新しい。私の作る曲は、どうしても自分の青春時代-90年代前後-のようなテイストが多く、それについて悩んだこともありました。 もっといまどきの歌を作れないのかなー、って。 そんな時に聞いた、ある感想。 これが私の特徴かも、と。 なので、その路線で行こうと思います笑 ブログ開設しました今後は、こち

    • 今をだきしめて生きよう

      こんばんは。 今日は音楽制作についてお話を。 実は今、アルバム制作中。 書きためた自作曲が気がつけば30曲。 ライブで演奏したりはしてましたが、形として残したいなあというのは以前から思ってて。 今年に入ってから取り組み始めました。 素晴らしいアレンジャーに恵まれ、 歌詞や構成にも手を加えながら 音源完成。 あとは動画や配信をどこでしようかなというところです。 今はいろいろ手段があるから。 音楽を発表する=CD販売だけじゃないから。 CD8インチシングル

      • 「今」を生きる

        去年のわたしは、 人生に焦ってた。 40代、子供も大きくなってきて 手はかからなくなってきたけど 別の心配が。 それは、 子どもが今後 勉強したいことができた場合の 学費。経済的なこと。 もっと自分が働いて、 どうにかしなきゃ、って 勝手に焦ってた。 求人をよく見てたり 在宅でスキマ時間にできる仕事や 何かしら仕事はないかといつも探してた。 そのくせ、音楽はやりたい。 時間が欲しい。 気持ちばかり焦って。 でも、 「過去」と「未来」は幻想

        • 今日から私は!!

          今日は3月26日。 「一粒万倍日」と「天赦日」と「寅の日」が重なる、 新しいことを始めるには とってもいい日なんですって。 で、 かねてから放置気味だった 「Noteを再開しようよ」 ってことで。 書いております。 で、 近況報告。 今、 本格的に楽曲制作してます!! 6曲。 アレンジとオケ音源作成もオーダーして、 宅録でボーカルも入れて。 もうすぐ完成します!! いやー。 感無量ですわ。 このオケがまた、 素晴らしくて。 同じDTM

        配信開始&ブログ開設のお知らせ

          眼に注射した話②

          ↑近視性脈絡膜新生血管で抗VGEF薬(ルセンティス)を眼に注射した話、の略 手術当日 当日は10時から絶食、水もダメ。 11時半に病院へ行き、検査。午前の診察が終わったら手術という流れ。 足元がふらつくので帰りは誰かに迎えにきてもらうよう指示があった。 月曜はいつも混むので遅くなるかと思ってたら、雨で割と空いてて、予定より早くー12時半ごろー手術開始した。 手術服に上半身だけ着替えて、手術室へ。中には歯医者さんで使うような椅子。とてもよく気がついて話し方も穏やかな、い

          眼に注射した話②

          眼に注射した話①

          ↑近視性脈絡膜新生血管で抗VGEF薬(ルセンティス)を眼に注射した話、の略 このワードで検索してたどり着いた方は稀でしょうね。実際にかかったか、ご心配されてる、そんな感じでしょうか。 近視は病気じゃないと思っていました。10歳からメガネORコンタクト生活ですが、虫歯と同じように治療(矯正)できるから、と気にも止めず。だんだん視力が落ちてきても気になりませんでした。 でも、歯を削って被せ物をした歯が元々の歯とは違うのと同じで、メガネで矯正して治ったつもりでいても、近視は

          眼に注射した話①

          群青

          昨日は約半年ぶりに合唱練習に参加。 私は十数年合唱活動をやっていたのですが、今は休止中です。ですがある方の訃報を機に、お好きだった歌を歌うというご連絡をいただき参加。 やはり合唱はいい。10年一緒に歌ってきた歳月は伊達じゃない。皆さんに声をかけていただきなんとも言えない安堵感。また、この中に入って活動を、、、と頭をよぎったけど、 ここにいると皆さんの優しさに甘えてしまうとか、自分で曲を作って歌いたいという自己表現の欲求、ソロで歌いたい、など諸々あり、 もうしばらくは違う音

          ストリーミングって何?から始まった

          歌手になるには事務所に所属して、CD作って販売、という頭しかなかった私。12歳で歌手になると決めた当時はその選択しかなかった(はず)。時を経て、再び歌手を目指したら状況は変わってた。CDが売れない時代。1曲売れたら一生安泰、なんて過去の話。好みやジャンルも考えられないくらい多岐に渡って、同じ曲で踊って遊ぶ、なんて文化は少なくなっていた(小さい子が同じアニメをみて遊ぶということは多々あると思うけど。) 楽曲を打ち込みで作る、というやり方は何となく知っていた。Pafumeやきゃ

          ストリーミングって何?から始まった

          CD世代の私が配信サービスを利用するまでの話

          先日(6/5)、配信デビューしました。 結構苦労して。 というのは、まず、 「配信デビューってなんぞや?」 というところから、時代についていけてないアタマを更新するところから始まったから。 デビューというと、 ○月○日「○○」リリース開始! で、店頭にCDが並ぶ、しか想像できなかった。 昨年まで通っていた音楽専門学校で、 「曲ができたらDTMで作成して配信できるよ。今はプロアマ関係ないから」 と言われても、そうなんだ〜、やってみたいなあ、くらいにしか思って

          CD世代の私が配信サービスを利用するまでの話

          スコーンを焼いた

          スコーンを焼いた。 小麦粉、バター、牛乳でシンプルなの。 緊急事態宣言解除だからか?空虚感に襲われたので 何かをコネコネしたくなった。 凝ったものじゃないけど、家族には好評で、 ちょっと心がスッキリした。

          スコーンを焼いた

          カバーしてみました

          部屋にこもって音楽制作ばかりしてると煮詰まってきて、 歌いたくなりました。 「Top of the World」

          カバーしてみました

          Cubase勉強中

          今、オリジナル曲の配信に向けて準備中です。 学校を卒業(今年3月)する前に、出来上がったオリジナル曲を急いでレコーディングしました。 11曲全部仕上げたかったのですが、同じことを考える生徒さんも多くて、設備を使う時間が足りず、 ギターとボーカル、ピアノとボーカル、とそのままでも一応完成している物から、 ボーカルだけ、ボーカルとドラムだけ、など不十分な曲もあります。 その中でも気に入っている曲をまず1曲仕上げるため、今勉強中です。 演奏者は、まず 気持ちよく演奏する

          Cubase勉強中

          夢が象徴するもの

          今朝、自分の叫び声で目が覚めました。 珍しく変な夢を見て。 いつもと同じように乗ってた自家用車なのに、 急に運転手が人が変わったように危険運転をしだして、 「やめてー!」って叫ぼうとしてるんだけど声が出なくて(夢だから) やっと声が出たと思ったらほんとに叫んでてその声で起きるという笑 夢を見るなんて久しぶり。 それも、叫ぶほどの怖い夢は何年ぶりかな。 最近、家にいることが多いから、昔の記憶がふと蘇ることがよくある。 いい思い出よりは、傷跡だったり蓋をしていた

          夢が象徴するもの

          10年に一度

          ガイアの夜明けを見ました。 確かに、コロナに限らず何かしらの危機は人生に訪れるもの。 悲しい気持ちになってる暇があったら、前に進もう。 そんな気持ちにさせられました。 さて。 シンガーソングライターとしてスタートした矢先、 ライブの予定が次々となくなり、生活もガラッと変わって この先どう動いていこうかなあ・・・と悩んでいた日々にさよならできそうです。 今日、お世話になっている先生とオンラインで話せる機会があり、 何となく考えていたことがまとまったので 少し

          10年に一度

          自分の音楽史

          音楽学校で音楽療法を学びました。 音楽が人間に与える影響を様々な視点から学びました。 中でも一番印象に残っているのが、 「自分の音楽史」という宿題でした。 どんな音楽環境で育ったか、音楽をやろうと思ったきっかけの曲などを振り返り、 自分の記憶と強く結びついている1曲を紹介する、という内容。 自分の音楽史を振り返るということは、 人生を振り返ることでもありました。 幼少期はどうしても親の聴く音楽の影響を受けているので、 その頃の生活や気持ちを思い出します。

          自分の音楽史

          歌詞の書き方

          「M 愛すべき人がいて」 第一話から見てます。 浜崎あゆみの歌、デビュー当時から好きでした。 どこか辛そうに歌っている高い綺麗な声と、共感できる歌詞。 あゆが好きだというと、最初は引かれることが多かったのですが(ファンにしては年齢高めだったので) カラオケで歌うと、「Mikaちゃんが歌うといい曲だってわかった」と言われることも多かったです。 個性的なキャラ設定と、大映ドラマバリの演出(スチュワーデス物語みたいな)にもハマってます。 第3話は、あゆが歌詞を書き出す

          歌詞の書き方