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私を表す6ピースから見えたもの 結局○○なものがやりたいことなんだよね

広島で、東西の哲学からひとの才能と質を見るセミナーに参加しました。
 誕生日からライフパスと運命数
 太陽星座と月星座
 風水
主にこの3つからその人の才能や気質、無意識に取りやすいクセなどみていくのですが、教えてくださる石田博美先生のバックグランドが幅広くて、底深いために、これ以外にも様々な要素が散りばめられた内容となりました。

自分を知ることは誰にとっても永遠のテーマ。できれば自分にないものを探し求めて生涯を終えるより、自分にあるものを本当に知って、のみこんだ上で現実に生かせるといい。
そう思い、今まで興味が赴くままにいろいろなものを学んできました。

色、星、太陽や月、石、数、音、声、香り、花、文字、形、本、人etc.
自分を知るにもいろいろなアプローチがあって、それぞれに言い分がある、同じ人についてなのに、こうも違う?と笑ってしまうような見解が出たり、和と洋の全然別の叡知が同じことを伝えていたり。

そこは自分の中ではバラバラなまま放置されていたのですが、今回のセミナーは、忘れていたことを思い出したり、あらためて振り返るような機会になりました。

きっかけは3つの要素から導き出した自分の才能や質を6ピースのジグソーパズルになぞらえ、色を塗っていくワーク。博美先生は人の性質を表すにはひとつの要素だけではしっくりこないことがある、最低でもこのくらいあるとわかりやすいかな、とおっしゃっていました。

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それを聞いた時、時々で学んだこと、出会った人たちが全部繋がった気がしたのです。どれかひとつがすべてを表すというより、それぞれが世界や人のかけらを照らしていて、全体として語りかけてくる感じ。

いろいろやってきたことが忘れられてたわけじゃなくて、どこかで生かされるのを待ってたんだな、と思いました。

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この日、私の6ピースから見えてきた私のテーマは、“古くからあるものを今に活かす“でした。

古代の叡知を知ること、明治・大正・昭和の古い建物を見ることとか。 
これって、私が昔から大好きなことじゃん!笑、と思わず納得。

結局、好きなものが自分のやりたいこと。

1ピースからでも発見がありますが

あなたの6ピースとストーリーから見えてくる

あなたのテーマ

ちょこっと覗いてみるのも楽しいです。


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