takei miki

既婚。武蔵野美術大学卒業。絵と写真の制作をしています。 写真サイトはこちら⇒http:…

takei miki

既婚。武蔵野美術大学卒業。絵と写真の制作をしています。 写真サイトはこちら⇒http://sktt.fem.jp/

  • 好きなもの

    じぶんの好きなものについて。

  • 吐露する

    辛かったことを、呟いていきます。

  • 芸術のネタ

    創作活動のネタを公開しています。

パラレルワールド

「人間関係に答えはない。」 １０年前くらいに勤めていた職場で言われた、言葉がこれだった。なんとなく印象に残っている。 人間関係の基本というのもあまり存在していなく、その人が本心から思っていることが結果になるだけなのだ。 自分の好きなものや嫌いなものってたくさんあるし、あうあわないをかそういったものが大人になると自分を形成していく大切な要素だと思っている。 自分が以前に惹かれていた人は、自分が好きな人だったならばそれらの人をなるべく否定していたくない。以前に付き合っていた

takei miki

    • ここ最近のこと　2024.1～4まで

      大きいところで父親が亡くなりそうです。寝たきり状態でもう長くはないみたいです。前回の日記でも父はすこし病気気味と書いていただったのもあって、最後は老衰だと思います。驚くほど気持ちが明るく、８０歳まで生きてくれたし助けてくれてありがとう気持ちしかないです★ その代わりお母さんが私たち夫婦の近くに住み始めて、一緒にお酒を飲みに行ったり、鳥貴族にいって会話したりしてとても楽しく過ごしています。 もう一つはワークプレイス、アンテナという中野のコミュニティで友達をつくっつありしまし

      takei miki

      • ふるさと

        昨日はちょっとした用事があり、中野の実家に旦那さんと二人で 帰省していた。母と父は、いきなり向かったのにも関わらず優しく対応してくれてそれが暖かく感じた。父が、すこし病気のせいか、やせてしまっていて少し心配になった。 朝は、母の作ったオムレツを食べた。昔ながらの味でおいしかった。 少し会話をしながら午前から野方へと向かった。 中井駅までふらふらあるいてそこから西武線で野方まで向かった。 野方駅に着いたとたん、通り雨が降ってきて、家族連れや、歩いている人々が、「あ、通り雨

        takei miki

        • ２０２３年６月のこと。

          今年も６月になった。 そこでここまで頑張っていることについて書いてみようと思う。 〇保育士の仕事を１年間務めた。 以前には２年目に突入すると書いたが、妊活を本格的にはじめるために、 一度保育の仕事を退職した。無事、２月に子供たちの卒業を見送ることができてうれしかった。成長を近くで見守ることができて、とても充実した一年だった。次就職する際には、保育関係の事務の仕事をしようと思っていて、MOSや、秘書検定２級などの勉強をしようと思っている。今は、バイトをして、住宅ローン、老後資

          takei miki

        パラレルワールド

        takei miki

        マガジン

        • 好きなもの
          1本
        • 吐露する
          2本
        • 芸術のネタ
          3本

        記事

          最近のこと。2023年2月

          最近のことですが、パーマをかけました。 ちょっとYUKIちゃんぽくなりたくて、オーダーしました。 最近女性アーティストだとperfumeとYUKIちゃんと青葉市子さん、ねごとのボーカルの方が大好きです。 perfume closetの洋服が欲しすぎる～！！ 最近話は違うんですが、 自分の中の女性性を高めたくなって、日々”無理をしない”を実践してみています。 あと、もう一つ、このブログでしか言えないんですが、妊活を再開しました。早く授かりますように～！ そのほかには、１５０

          takei miki

          最近のこと。2023年2月

          takei miki

          「手が届く」

          トタンにて 今日は、トナカイさんの展示を見に行ってきた。 トナカイさんは、私と旦那さんの結婚記念日に、写真撮影してもらってからの出会いである。 展示場までの、入り組んだ狭い路地裏が素敵で、時々カフェとかがあったりする。ごちゃごちゃした感じが、谷中、という感じだ 春、というワードが何度か出てきた。 春といえば、出会いと別れがあるようなイメージだ。 どことなく、絶望感みたいなのを詩の中で見つけたり、愛を与えることができないけれど、必死に与えようとし、人々を包み込むような繭

          takei miki

          「手が届く」

          takei miki

          ２０２２～２０２３年

          こんばんは。今日は２０２３年に向けて頑張りたいこと、やっていることを書きたいと思う。 ２０２２年やったこと 〇noteのメンバーシップに参加してみた。 大人の美術研究会というメンバーシップに参加してみた。学芸員さんが、作品について解説していたりして読みごたえがある。 〇保育士の仕事が一年目を迎えた。 おむつ替え、障害児の見守り、おやつの準備など様々な仕事につかせてもらえた。子供はなにをしだすかわからないので、とても大変だった。小さいことだが、社会保険とはぐくみ基金に加入

          takei miki

          ２０２２～２０２３年

          takei miki

          料理を作る日々

          料理をするのが好きだ、今日は吉祥寺の雑貨屋さんで、丼ものを載せるお皿と、おつまみを載せる皿を買ってきた。もっと、お皿系にはこだわりをいれたいのだ。お弁当には今は曲げわっぱをつかっているが、用途を分けていろんなお弁当箱を買いたいと思っている。 実は、今の旦那さんと、結婚してから一年がたつ。私が体調が悪い時には、旦那さんに料理してもらう時もある。 朝、旦那さんが出勤するときには、お弁当はなるべくつくるようにしている。私のこだわりなのだが、作る料理はなるべくかぶらないようにして

          takei miki

          料理を作る日々

          takei miki

          美容について

          なるべく、全身、美容に関しては１万円以内で済ますようにこころがけている。高いお金を美容にかけないということを極めようと思っている。 ●メラノCC 　プレミアム美容液　１３７０円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シミ予防にはこれを使っている。シミが頬に少し昔からあったのであうかってみたら、なんとかなり薄くなっていた。なんというか肌でビタミンを摂取している感じでいい。 ●エリクシール ルフレ バランシング みずクリーム　１９８０円　　　　　　　　　　　　　　　　　　

          takei miki

          美容について

          takei miki

          最近頑張っていること。

          ●保育園の仕事 代官山にある、保育園で仕事をしている。サスティナブルを目標に掲げた、建物がとても綺麗な保育園。子供たちは素直で一緒に関わっていてとても癒される。子供たちのトイレに付き合ったり、掃除をしたり、ご飯を提供したり、一緒に遊んで自立を促したりいろんな仕事ができてすごく価値のある仕事だと思ってる。以前までは、私は図書館業務全般のお仕事をしていたが、パワハラにあい正社員になることができなかった。だから今度こそ保育士としてキャリアを積んでいきたいと想い、日々頑張っている。

          takei miki

          最近頑張っていること。

          takei miki

          最近の日常。

          ちょっとドタバタしていたので、確か最後にとったのは夏頃だった写ルンですを現像した。少しづつ、日常の、景色の色彩が鮮やかになっていくのを感じている。そんな感じで、現像した写ルンですの写真を載せます。

          takei miki

          最近の日常。

          takei miki

          芸術のネタ２。

          「センスオブワンダー」2021年 神社のそばをあるいていると、いつも風が吹いている。まるで歓迎されているかのように。時々、公園などをあるいていると何かが宿っている感じがするときもある。　こういった感性は、「センスオブワンダー」というらしい、私たちは幼いころから、神に祈ることを忘れてはならない。 「雨」2021年 これは起こった事象ではないが、私は、雨が降る日に町を歩いていると不思議な感じがする。なんか異世界にきたような、別世界に入っていくような感覚がある。そして、世界が

          takei miki

          芸術のネタ２。

          takei miki

          芸術のネタ1

          「夜の空のプラネタリム」2018年 家族間のトラウマの話に話を、夕方から夜にかけての時間に善福寺川公園で語り合っていたときのこと、見上げた星空が、二人だけのプラネタリウムのようにみえた時の話。とても深い話をしていた、一度自分を大きく失った話をしていた時に。 「wonder」　2021年 これはインスタに絵を挙げています。自分の感情のリミッターが限界まで上がっていて感情が爆発した感覚が、赤い色をしていたときに書いた絵、虚空というか空がモチーフだったりする ↓ 「いのちの

          takei miki

          芸術のネタ1

          takei miki

          生死のサイクル

          私はなぜか、脳にダメージを昔から受けることが多かった。すごく脳が脆弱だった。私は人生で原因不明の体調不良というものを何度も発症している。脳がダメージを受けるたびに、人生が多面的に分岐していくというか、様々な不思議な感性が開いていくのを感じている。 いつだっただろうか。確か2016年あたりだった気がする。なにかに追われていたのか、だんだん夜、脳に圧迫感が強くなっていったことがある。 その時の夜はもう、精神状態が大変なことになっていて、ずっと部屋の中で助けてと叫んでいたと思う

          takei miki

          生死のサイクル

          takei miki

          私の好きなものについて。

          そういえば自分の好きなものをそばにためておくのってとっても心が落ち着きます。好きなものをずっと信じていくと、自分の人生にだんだん影響してくることがあるから不思議だよね。 一番好きな場所は善福寺川公園、わたしは大学の時に大切な何かをなくした記憶がある。そのあたりからだろうか、もう何度も善福寺川には通っている。ここは人生の始まりがいくつもつまっている。いつも何かをなくしてきたが、そばにそっとあるのがここだった。それは子供のころに感じていた、水の中にいるような胎児のようなせかいだ

          takei miki

          私の好きなものについて。

          takei miki

          患うこと

          私は33年間の過去の記憶が一切ない、ほとんどではなく、一切といっても過言ではない。それはたぶん、病気の一種だと思っている。 私はよく恵まれているねといわれるが、実際ははそうでもない。12年間を表すと、転落していってしまった人生という感じである。 なんというか、今に始まったわけではなく私は大学の時に、うつ病を発症した。大学をやめたときにうつ病になったときは世界が真っ暗にみえた。そのときのショックは表せなかった。それから約12年間ほどずっと病気だったのでどうにかなおそうとした

          takei miki

          患うこと

          takei miki