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Notionによる筋トレ管理

Notionを使って筋トレの記録を取っているのでそのやり方について紹介したいと思います。

これまでは、スマホのアプリを使って記録を取っていたのですが、記入時の柔軟性のなさが気になっていました。

そこで、Notioniに移行して筋トレメニューと記録を取るようにしました。

Notionはスマホのアプリからも操作が可能で、筋トレ中に簡単に記録が取れ、気に入っています。

PCから見た時の全体の画面はこのようになっています。

Notion全体画面

筋トレは基本的に週3で行っていて、3つのメニューに分けて行っています。

それが、Notionの所のA,B,Cにあたります。

A:ベンチプレス、ショルダープレス、プルアップ
B:スクワット、ナロウベンチ、ディップス
C:デッドリフト、インクラインベンチ、カール、トライセプス

以上の3つに分けています。

完全に固定しているわけではなく、時期や自分の調子を見て柔軟に変更しています。

Aのメニューのセクションでは、ベンチプレス、ショルダープレス、プルアップでタブに分けて表示されるようにしています。

Aセクション

プロパティは、作成日時、メニュー内容(リレーションで選択)、記録としています。

プロパティ

リレーションという機能を使い、筋トレメニューを参照し、フィルター機能でメニューのページを分けています。

スマホから見た画面はこのようになっています。

ベンチプレスをするときは、このページで「新規」を押して新しい欄を作り記入していきます。
これまでの記録もすぐに分かります。

ベンチプレス画面

次の画面はタブを切り替え、ショルダープレスの記録をするページにしたところです。

ショルダープレス画面

以上のようにして、筋トレの記録を取っています。参考になれば幸いです。

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