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【7/24】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く~「バックドロップはヘソで投げる」

7月24日のウォーキングコース
市役所前~大津通南下~栄交差点~矢場町~若宮大通
 今日は用事で名古屋市役所に寄った後退勤したので、また大津通のコースを歩くことができました。

 最近プロレス関係の動画で面白いものを見つけました。
『The COBRI-レトロプロレス考察者-』というUP主がプロレスのメジャーな技「バックドロップ」の歴史から自分が選ぶベストテンまで深く考察してます。ちゃんとプロレス雑誌や東スポなどの新聞からレスラーのコメントを引用して解説してるので説得力抜群です。
「プロレスの発明品!バックドロップ・ベスト10【必殺技考察】」

 動画内では、昭和のプロレスファンには広く知られているルーテーズの「バックドロップはヘソで投げる」という極意は創作(!)であることを説明してくれてました。いや、なるほどと感心することしきり。

 また、その昔ルーテーズが語ってた「バックドロップは『リーガル』だが、ジャーマンスープレックスは『イリーガル』」もちゃんと解説してくれてました。

 曰く、バックドロップは落とす角度を調整することによって、相手の強さに応じて調整できるのに対し、ジャーマンスープレックスは手加減したら自分の顔がつぶれるので一切手加減できない・・その結果、図らずも相手にけがをさせてしまうことが多いということです。ジャーマンスープレックスで有名なカールゴッチはそのせいで当時からプロモーターから疎まれてた、ということはうなづけますね。

 また、動画内で読み上げるコメントをいちいちレスラーの口真似でやるんですが、これがまたよく似てる(笑)。アントニオ猪木とかやたら似てて笑っちゃいました。


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