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コーチングもファシリテーションも使い方次第

こんばんは!

プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇‍♂️

noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。

しばらく更新が止まっておりました。
何があったと言うわけではありませんが、インプットが多すぎる日々を過ごしています。
その時々での気づきが多いのですが、メモをしないとすぐに記憶の奥底に沈んでいってしまう状況。

さて、最近の出来事といえば、
事業所での新たな仕掛けやあと押しです。
しかしながら、今までのやり方ではうまくいかないこともでてきました。

それは何かと言うと、
メンバーの総意で決めた事は、
必ずしもうまくいくとは限らない
ということです。

普通に考えればわかることかもしれませんが、
決議をする際に、どうしても多数決であったり、
声の大きい人意見で決まったりしてしまいます。

それが良い場面と言うのは、
チームマネジメントだったり、人間関係の改善だったり、身近な仕組みの改善であったり、
そういった場合には、影響する範囲が狭いので、それでもうまくいくかもしれません。

しかし、関係するものが、
対企業や、市場であった場合には、
それではうまく行きません。

やはり、マーケティング要素が強くなり、
思いつきのアイデアでは太刀打ちできなくなります。

そこは、プロのロジックを取り込み、
分析した上での手を打つことが大切。

ターゲットが絞られて、
ごく小さな範囲になってくると、
ある程度意見を募って、
自分の経験則などで戦術を練ることが
可能になるのかなと。

最近はこのことに直面しており、
改めてインプットの重要性を感じます。

経験も大切ですが、
offJTも大切です。

しかしながら、
この事実が、メンバーにはなかなか伝わらない。
どうしても目先の浅いアイデアに
囚われてしまいます。

ですので、
結果で示していくしかないなと、
今猛烈に取り組んでいるところ。

ただ、noteの更新が滞ってしまうのですが…

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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